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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

振り返る

なかなか気持ちの整理ができず、

ブログに書くことで浄化したい気分。

もうちょっと伝え方とか

練習の仕方を工夫したら

こんなに苦しまずに済んだんじゃないか。

たくさんのことを求められて

それが全部出来ずに

次のレッスンが来そうになった時、

レッスンに合わせないで

もっと自分に合わせても

良かったんじゃないかと。

習ったことの何ができて

何ができていないのか

冷静になれば

状況を把握することはできたと思う。

レッスン期間が2か月、3か月となっていくうちに、

苛立ちが大きくなって、冷静さがなくなっていって

何がなんだかよくわからなくなっていった。

もっと状況を把握できていたら先生にも伝えられて

こんなふうに苦しまずに済んだんじゃないかと。

そして、全部をやろうとせず

もっと優先順位をつけて

土台をしっかり作ってから

飾りの部分を作るような

作り方で良かったんじゃないかと。

自分を中心に練習し直す中で

そんなことを思った。

おそらく次の曲でも同じ状況は起きると思う。

その時、この反省がいかせれば・・・。

 

あ、私、すごく悩んじゃってるけど

難曲でも大曲でもないし、

発表会で失敗した訳でもないし、

レッスンの中の一曲なんだよね。

悩み過ぎ。

色んな意味でリベンジに燃えてきました。

 

土台と飾りについては、こんなイメージ

過去記事だから今は考え方が少し

変わっているけど。

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/07/post-65a5.html

 


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進まない時(つぶやき)

進まない時こそ

そこに伸びしろがある訳で

上達のチャンスがある。

どんどん丸をもらって進むことだけが

上達ではなかったんだと

やっと気付いた。

留まっていても

中身が変わっているときは

次の曲に進もうと焦らないで、

そこにじっと留まっているのも、悪くない。

 


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たぶん、きっと(ひとりごと)

できてないのは、いくつかの部分。

決して全部ではない。

だから落ち込まないで

できてないところを丁寧につぶしていこう。

思っているほど多くないよ、きっと。

たぶん数か所だよ。

 


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(想う)のつづきのつづき

過去記事(想う)

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/04/post-e549.html

(想う)のつづき

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/04/post-3ef6.html

のつづきです。

感情をこめたつもりの独りよがりの弾き方。

泣きわめいていては悲しみの意味を

相手に分かるように伝えられない。

泣いてばかりじゃわかんないでしょ。

ちゃんとお口で言って。

じゃないとお母さんわかんないよ。

と言われている子どもと一緒。

弾く時には、作った人と自分と聴いている人、

全てと心がつながっていないと

良い演奏にならない気がする。

一人だけ熱くなって、

聴く人が熱くなってなかったら、

心をこめたとしても温度差があり過ぎて

伝わらない気がする。

聴いている人が受け取りやすい熱量で

伝えてあげないと。

そう考えると時や場所によって

演奏は変わるかもしれない。

悲しみの訳は相手に伝わるように

丁寧に説明してあげよう。

この前に書いた2つのつぶやき記事は

作者と私の関係だったけど、

このつぶやきは作者と私と聴く人の関係。

表現って自分のすごさを見せつけることじゃなくて、

自分の感じたことを相手にわかるように

伝えることだと思うんだ。

もちろん、あえて考えさせるような伝え方も

あるかもしれないけど、

今の私はまだまだ基本的なことを

覚える時期だからね。

作った人も、弾いている私も、聴く人も、

みんな人なんだよ。

演奏することはそれぞれの人に対する

思いやりの心がないとね。

アナリーゼが調べもの学習になったらだめよ。

調べたら、ちゃんと心を通わせないと。

何を言っているのかよくわからなくなってきた・・・。

にしても、本心が出過ぎてて恥ずかしい記事。

って、投稿しちゃったけどね。

 


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(想う)のつづき

先週のレッスンで、

先生、最近、私、変人かもってことに、ようやく気付いたよ。

って言ったら

ここまで音にこだわる人も珍しい。

でも一音でもいい音出せたら気持ちいいもんね。と。

曲に合った音がわかって、

思い通りの音が出せると、

はまったとか決まったという感覚があって

すごく気持ちがいいのです。

 


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(想う)

この記事、2か月前に書いて、

ずっと下書きに入れてあった記事なんですが

その時より自分が成長できている気がするので

あえて投稿してみます。

言ってることが合っている部分もあり

間違っている部分もあると思いますが

その時に私が思っていたこと、ということで。

 

弾けるようになることは楽しい

楽譜をもっと

読もうとすればするほど

苦しくなる

表現って

開放的で

楽しいことじゃなくて

孤独で

苦しいことなんだよ

きっと

だってそうじゃないと

自分は出てこない気がする

 

さて、今、もうすぐ夜の11時ですが

昨日、一昨日とピアノを弾いていなかったので

弾いてきます。

アップライトですが、田舎なので

近所迷惑にならないのは嬉しいかぎり。

 


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抜くところを探す(メモ)

抜くところを探す。

軽く弾く所をつくると流れができる。

でも、だいたいみんな弾きすぎている。

そうすると重くなって音楽が流れなくなる。

先生はそれについて

写真の曲で教えてくれたのだけど、

(分かりやすいように、YouTubeのリンク

貼っておきますが、弾き方はここで書く内容と

一致していないのでどんな曲かだけ

参考に聴いてみてください。)

https://youtu.be/kN3vcueLc6g

Me

見てほしいのは右手のメロディーの部分。

ジャカジャカジャンと繰り返した後、

8分休符が入ってドレミファソラシドと

音階になっている。

この音階になっているところが抜くところ。

力を入れず、軽く軽く。

思っているよりもずっと軽く弾く。

そうしたら特急列車のスピード感も出る。

重く弾いてしまったら各駅列車になってしまう。

これがもし1拍目の頭から入っていたら

落ちる拍だから強く入るけど

休符から始まっているのだから

軽く弾いてほしいところと。

休符の意味も納得できた。

「抜くところを探す」

これも鍵盤にさわらない譜読み法に追加しておこう。

って、言葉では簡単に書けるけど

自分で探すのは難しいのよね。

鍵盤にさわらない譜読み法に関する過去記事は

こちらをごらんください。

↓で、鍵盤にさわらない譜読み法についてふれて

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/dtm-5e8b.html

↓で、概要を書いて

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-92af.html

↓で、補足しています。

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-2c16.html

 


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階段鍵盤に代わるものを探して

少し前に、鍵盤にさわらない譜読み法の

記事を書き、そのコメントの中で

階段鍵盤について書きました。

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-92af.html

階段鍵盤は音の高低差、離れ具合を

視覚的に感じることができる

初心者さんにはとてもいいツールだと思い、

ネットでもう少し調べていたら

紙で作っている方が何人かいらしたのを見て、

少し厚みのあるボードで作ったらどうかと。

これは良いことをひらめいたと

さっそく100円ショップでこんなものを買い、

Kaidan1

測って、切って、貼って

Kaidan6

完成。

喜んで使ってみたけど

あまりぱっとしない。

1つ1つの幅が狭すぎて差がわかりにくかった。

でも、

あ、そうだ。最近使ってないけど

鍵盤トレーニングシート持ってた。

と、思い出し横向きで使ってみたり

Kaidan3

縦向きに使ってみたりしてみた。

Kaidan4

鍵盤トレーニングシートは大きさが鍵盤と同じだし、

DTMのピアノロールのように音の離れている感じを

感じられるんじゃないかと思ったけど

そうでもなかった。

ピアノロールは前の音の位置が記録されて

画面上に残っているから、差がわかりやすいけど、

指で動かしてやると前の音がマークされていないから

差がわかりにくい。

そこで、またまた思い出した。

ピーター・コラッジオ先生の

「ピアノ・テクニックの基本」という本に

音楽の流れをつかむために

音符の符頭を結んでいくと良いって書いてあった。

Kaidan5

写真だと見難いけど

上の段は鉛筆で音符を結んでみた。

下の段はそのまま。

こうやって自分の手を動かして

目で見えるようにすると流れがわかりやすい。

大きく離れている所は

どれだけ離れているか度数も入れておくと

いいかもしれない。

結局、私が試した中ではこれが一番良かった。

この方法も、鍵盤にさわらない譜読み法として

追加しておこう。

 


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概要です。

前回、鍵盤にさわらない譜読み法が

載っていた雑誌を紹介したのですが

概要を教えてほしいです。

とコメントをいただいたので。

あまりにも良い記事なので

本当はスキャンして載せたいぐらいなのですが

著作権も気になるので、見出しと内容を少し

書いておきますね。

 

1,構成から譜読み

1)インデックス型譜読み

大段落に□マークを付ける!

曲の「目次ページ」をつくるつもりで

大段落を探しマーキングする

2)スタンプで譜読み

「パターンスタンプ」を見つける!

3)違いを発見譜読み

「似ているけど違う」をチェック!

2,拍子から譜読み

利き手の反対の指でカウントをとる

「指メトロノーム」は譜読みに大活躍。

1)拍子で譜読み

拍のまとまりを追いかけろ!

2)1拍目だけ譜読み

1拍目の頭の音だけを譜読み!

3)リズム打ち譜読み

拍子を刻みながらリズムを打つ!

3,和声から譜読み

1)イチゴ狩り譜読み

Ⅴ→Iの力学を探せ!

2)虫取り譜読み

左手の音で右手の音を捕まえる!

左手の音符に対して、

右手は何の音を同時に発音しているのか、

ということを認識する。

3)串団子譜読み

和音になった団子の数を数える!

同時にいくつの音を鳴らしているのかを

数えて、重音を認識する。

4,メロディーで譜読み

1)フーフー譜読み

息を吐きながらメロディーを追え!

2)階段で譜読み

音程幅を移動せよ!

3)隠れメロ譜読み

隠れメロディーを探せ!

主旋律以外の旋律を発見したら

線で繋いでおく。

 

この構成、拍子、和声、メロディーと

見ていく順番も大事だそうです。

見出しだけなので、

分かりにくいところもあると思います。

コメントいただけたら、

私の言葉になってしまうかもしれませんが

もう少し詳しくお伝えします。

 


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まるをもらえる時(机上の空論)

先生も人間だから

多少の気分とか考え、

例えばこの教本を早く終わらせて

次に進めようとする時とか、

そういったことに左右されることも

あるだろうけれれど、

一つ一つの音をどうやって弾くか

きちんと定まって、

その狙っている音が

しかり出せるようになると

まるをもらえる気がする。

いつも色んなことを言われて

直しながらやっとそこに辿り着くんだけど。

それなら一つ一つの音をどうやって弾くか

自分でもうちょっと考えられたら

まるをもらえるのも早くなるなと思う訳で・・・。

一番シンプルに考えると

前の音に比べてどうするか

次の音と比べてどうするか

それを一つ一つ決めていけば

音の弾き方は決まる。

大きくするのか、小さくするのか

重さをのせるのか、軽くするのか

歯切れよく切るのか、滑らかにつなぐのか

あともう少し考えるとしたら

フレーズの始めと終わりの弾き方は

どうするのか

1拍目の弾き方をどうするか

緊張する音と解決する音を

どう弾くか・・・。

先生に言われたからって

そればっかりに気をとられていると

結局、楽譜をみていないことになって

また直されることがよくあるけれど

何も考えてないから

言われたことのさじ加減を間違えるんだろうな。

上に書いたことは

そこまで考えられたらっていう理想論だけど

部分的にでも考えることをしてみると

変わるかもしれない。

 


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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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