ちょっとずつ、曲を弾いていこうと思った矢先だったのに。
また肘が痛くなりました。
指の付け根も痛いです。
レッスンで先生が私の手を直す時に腕のねじれも直すことがあるので、もしかしたらそれが原因かもと思って、さぐっていったら、「サル腕」でした。
女性に多いそうなのですが、ねじれをとった状態を体に覚えさせたり、意識することでなおるそうです。
前に進もうと思うと、どこかが痛くなって、もう本当に嫌になってしまいます。
あまりに色々出てき過ぎでちょっとやめたい気持ちにもなったりしますが、弾き方を変えたかった理由は長くピアノを弾きたかったからな訳で、やめたり弾き方を変えるのを諦めると、一時的には楽になるかもしれないけれど、後悔するのが簡単に想像できるのでとどまっています。
ピアノって、弾く時に自分の体をあまり見ないですよね。
手元を見て弾くと先生に注意されますよね。
姿勢が前かがみにならないようにするために、それは必要なことだと思います。
でも、そのせいで自分の体をチェックする機会を失うことにもなるということを、感じました。
弾き方は先生とか第三者に見てもらわないとわからないと思っていましたが、自分で気付けることもあることがわかりました。
動画にとって確認するのもいいし、自分の目で見て確認するのでもいいのですが、何か弾きずらさを感じた時に立ち止まって観察してみるのって大事だなと思いました。
メインブログに書くのをちょっと躊躇する内容だったので、こっちに書いてみました。
肘がい痛い理由はおそらくサル腕ですが、付け根が痛い理由はまだわかりません・・・。
同じ理由だったらいいのですが・・・。
PR