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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

セット?

小指がへにゃへにゃなのと
手首が上がり過ぎてしまう問題。
別々だと思ってたけど、いろいろ見てたら
つながっているんじゃないかと思えてきました。

左手の小指だけだと思ってたけど
その指から始まるスケールを弾く時に
薬指も付け根のところがへにゃって下がることに気付いて
その理由が手のひらの筋肉がなかったり
上手に使えてなかったりするせいかもって思って、
で、そのない部分を補うために手首に力が入るから
手首が上がるんじゃないかって思って、
だったら手のひらの筋肉をつければ
その2つの問題は解決できるんじゃないかと考えて。
YouTubeでみた動画で、にぎにぎするやつ使うと
鍛えられるって言ってた気がして
あ、使ってない卵型のがうちにある!と思い出し、
今実験中です。

卵型のにぎにぎはセラピーエッグというやつで
こんなのです。アマゾンアソシエイトかかってますが
リンク貼っておきます。
(免責事項についてはカテゴリー免責事項の記事をご覧ください。)

秦運動具工業 セラピーエッグ ミディアム グリーン TCE108M
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手の内側に音を集める

指自体を鍛えるのではなく手の平の部分(の筋肉)で指の付け根から先を支持すると言うことみたいですね。(指はだらだら)
私は2006年に寝る時に毎日布団の中で力任せに握っていました。
(薬指の付け根が動くようになりましたが、他の人には効果が無い場合や、逆効果になる可能性もあるのでまねはしないでください)
今も1個持っていますが特にしていません。

Re: 手の内側に音を集める

あずにゃんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

あずにゃんさんも持っているんですね。意外でした。
そして、にぎにぎしてた年を正確に覚えているのも気になりますが、
力任せにはしないようにして、布団の中で握るのは真似させて頂きます。

ぷにぷに感が気持ち良くて、ミディアムだけ買ってあったんだけど、他のだとどんな感じなのかなと思ってハードとソフトも買い足してしまいました。
ちゃんと固さがはっきり3段階になっていておもしろいです。

野球場で身体動作に気づく

私の物はソフト丸型蛍光イエローで現在50グラムですが使い倒したのは25グラム(真っ黒)まで小さくなりましたよ。(保管している)

私は左手が極端に『小指側に傾いていました』(親指が鍵盤から浮いている)ので(現在もその傾向あり)前腕から手首迄を胴体側に回転させる(回内)時にも握るようにしていますね。
解ない

年代を覚えているのは毎日繰り返していたからと、
野球場でピッチャーが練習中に(回内)している事に気づきました。
アレクサンダーテクニークもこの頃に2冊本を読みましたが、
理解は出来ませんでした。(汗)

Re: 野球場で身体動作に気付く

あずにゃんさん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。

そんなになるまで使い倒したのですね。すごい。

回内は、手をハの字になるように置きなさい。そうすると自然な形になる。っていうのと同じようなことなんだろうか?

あ、確かに野球選手って回内動作をよくしていますね。
私は、野球のピッチングの腕の使い方をピアノに応用できないかと考えたことがあります。ピアノの本にはあまり腕の使い方を詳しく書いてないので、そういう本を読んだら腕の使い方がわかるんじゃないかと思ったことがあります。思っただけでまだ読んでいませんが。

桑田真澄さんが肘の手術後のリハビリの一環でピアノを取り入れていたので、逆に野球から何か学べるところはあるのかもしれないと思っています。

今でこそアレクサンダーテクニークの本も頻繁に出ていますが、私がアレクサンダーテクニークを知った10年前はそれほどなかったです。あっても理解できないものばかり。それよりもさらに4年前となるともっと読みにくい本ばかりだったのではないかと思います。

ピアノでアレクサンダーテクニークといえば『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』が有名ですが、バーバラ・コナブルさんの書いた『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと アレクサンダー・テクニークとボディマッピング』がわかりやすいです。でも最近本屋で本を見ていないのでもっといいのが出ているかもしれません。

言葉ではピアノの演奏技術は学べない

>回内は、手をハの字になるように置きなさい。そうすると自然な形になる。っていうのと同じようなことなんだろうか?

私が今回こちらで使用した回内という言葉は前腕の橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)を交差させるという意味です。

引用文は肘や手首の位置等でも変わってくると思いますの一概にすべてがそうなるとは限りませんが、その傾向はあるような気がします。

結論から言いますと実際に動作を目の前で見せてくれる先生で無いと身体動作的なレッスンは成立しないと思います。
(その動作自体が現時点で主流の物かどうかは分かりませんが)


大昔の日本の野球は低いボールは膝を曲げて打つ。
高いボールは背伸びをして打つ。という事を実際していましたが、現地で見たメジャーの選手はしていなかったという。(汗)

>『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
この本はほこりを被っていますが、前書きにこの本だけでは
理解できないというような事がたぶん書いてあったと思います。(笑)

必然的に書籍だけでは限界があると思います。
という事でお付き合いありがとうございます。(続くのかな)

Re: 言葉ではピアノの演奏技術は学べない

あずにゃんさん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。

確かに文字だけで体の使い方を理解するのは難しい(無理に近い)ですね。

あの後、最近はいろんな情報がYouTubeで観れるので、ピッチング術の動画もありそうと思って探して何本かみてみましたが、ピッチングって腕の動きが上から下なんですよね。という訳ですぐに参考にするという訳にはいかなかったです。ただピッチングも脱力が大事ということがわかって、そこはとても意外でした。ピアノを弾くのと同じぐらい体の使い方に考えや理論があること(力任せにやっている訳ではない事)を知ることができておもしろかったです。

バットは水平に振る。

前回の補足。重要な事を書き忘れていました。
当時のベースボールの書物の中に『バットは水平に振る』と記されていましたが、『地面に対して』と解釈してしまったために起こった悲劇です。(何に対しての部分に誤解がありました)
>大昔の日本の野球は低いボールは膝を曲げて打つ。

バイエル教則本でも、5指と鍵盤との1対1の関係(つまり前半の曲)を手首を固定する(動かさない)とされていました。

>ピッチングって腕の動きが上から下なんですよね。
そうですね。投げた瞬間に親指が下側つまり地面を向きますね。

Re: バットは水平に振る

あずにゃんさん、補足ありがとうございます。

昔の常識は今の非常識。常識は変わるってことですね。

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2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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