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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。

今回はファイナルまでの道のりについてです。
では、さっそくいきます。

ビデオ(書類)審査→事前審査→一次審査→二次審査→三次審査→ファイナル
事前審査からはワルシャワにてライブ審査
☆決められた国際コンクールで2位までに入ったことがある人は
一次審査からの参加になる
(ビデオ審査、事前審査は免除される)
☆ショパンコンクール・イン・アジアのプロフェッショナル部門の
上位入賞者は派遣コンクールに出場でき、
派遣コンクールで特別推薦を受けられるとビデオ審査が免除される

課題曲は別の回で詳しく書くとして、
演奏時間と曲数等についてざっくりと書いていきます。

ビデオ審査
全4曲
(課題曲は一次審査と同じ)

事前審査
全6曲

一次審査
全4曲

二次審査
全4曲 30分~40分
4曲の合計分数が足りない場合は参加者が選択する任意のショパンの曲

三次審査
3曲? 45分~55分
課題曲の合計分数が足りない場合は参加者が選択する任意のショパンの曲

ファイナル
Concert in Eminor OP.11またはin Fminor op.21
オーケストラとの共演

ビデオ審査も含め、演奏は全て暗譜
各審査ステージでは前のステージで選曲した曲とは異なる曲を演奏をすること

推奨楽譜
Jan Ekier教授監修のThe National Edition of The Works of Fryderk Chopin
(エキエル版)

ファイナルまでの道のりは長いなぁ。
同じ曲を弾けないなんて、ビデオ審査からファイナルまで行くと22曲も
暗譜で弾かないといけないのか~。大人になってから暗譜をしたことがない
ピアノ初心者の私から見るとすごく大変そうに感じるけど、
出場する方は一流のピアニストばかりだから、
暗譜はたくさん練習しているうちに自然とできてしまうのだろうか。
と、今週はここまでです。もっと書きたいことがあったんだけど
まとめきれなかったので続きは次回にします。
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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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