私はグループホームでパートしていることは
前に書いているのですが、
そのNPO法人は他に2つの障害者 支援施設(いわゆる作業所)も
運営しておりまして、グループホームの利用者さんは全員
その作業所に通っています。
で、その2つ作業所 両方からコロナ感染者がまず合計で3名出ました。
作業所はすぐにお休みとなったのですが、
グループホームはまだ開けていて利用者さんが一人います。
スタッフも兼務になっている人が多い中、
私もシフトに入っていたのですが
感染者が合計12名となり、さすがに怖くなって
ワクチンを打っていなからお休みしたいと申し出て
休むことにしました。
PCR検査はNPO法人の判断(費用負担)で関係者全員することになり、
郵送でできる唾液のをやりました。(結果は週末か週明けかな。)
今回知ったこと、感じたことは
濃厚接触者の定義が私の感覚とは全然違っていた!
マスクしてたら濃厚接触者にならない。
詳しくは↓を見てもらえればわかるのですが
おそらくほとんどの人が濃厚接触者にならない。
https://www.pref.kyoto.jp/kentai/corona/documents/noukousessyokusya_qa.pdf
そして、保健所の指示に従って事業所のトップにあたる方は行動すると思うのですが
保健所の指示が最善ではない可能性もある。
今回の私の場合は、グループホームを閉めるように指示が出ていなさそう。
そして、感染者を出してしまうと保健所、市、県、との連絡が多く
下々まで配慮してもらえないこともあるので
危険だなと思ったら、無理せずわがままでも何でもいいから言って
自分の身は自分で守る行動をとったほうがいいです。
PCR検査の結果が陰性で元気だったらPCR検査の記事も書こうと思います。
PR