先生は動画をみてくれていて、
せきれいのここを直した方がいいよっていうのをたっぷり教えてくれて、
多分いつもの私ならもうちょっとがんばるって言ったと思うけど。
今回は先に進みたい。ブルグミュラーから少し離れたい。
他の曲を弾きたいと言ったら。
何かある?と聞かれたのでショパンのワルツイ短調遺作って言ったら。
ちょっと考えてから、ソナチネとかどう?と提案されたので
クレメンティの36-1は弾きたいと思ったことがあると言ったら
その曲は私の母がついこの前弾いていたので、
あまり耳が慣れてない曲のほうがいいってことで
今日はリモート(ライン)でレッスンみてらってたんだけど
なんか楽譜ある?ってと言われたので、
私が持っていた輸入ものの安いソナチネの楽譜を見て
先生も全音の楽譜を見て、
クーラウの55-1は?ってなって
私の楽譜にもあって、
えっ?先に進みたい願望はあったけど私の予想以上に飛んだからびっくり。
でも、ちょっと右手だけ音を追ったら
長さとか全然ばらばらだけど音だけは鳴らせて、
初めに音が読めたら多分弾けるから大丈夫だと思うということで
次の曲はクーラウのソナチネ55-1です。
先生がソナチネをすすめた理由は、好きな曲はレッスンでやらなくても弾くと思うから、
レッスンではもうちょっとお勉強になる曲をやりましょう。
ということだそうです。
私の楽譜は見にくいので、全音の楽譜を注文しました。
せきれいとブルグミュラーはまたちょっとしたら戻りたいといったら
それは構わないと言ってもらえました。
これからはブルグミュラーとソナチネアルバムをやっていくのかなという気がしますが。
私、確か3か月ぐらい前に自分がソナチネアルバム弾いている姿を想像できない。
と言ってました。先のことなんて考えたって、当たらない。
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