sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
今日は暖かく、
時間的にも、いつもよりゆとりがあったので
久しぶりに動画を撮ってみようかなと思って
やり始めたら、すごい緊張してしまって。
半年ぐらい弾いている曲なので
そんなにミスすることもない曲なのですが
ミスの連続。
緊張が力みになって音にも反映されてしまった。
でも、後から聴き直してみたら
それほど悪くはなかったので
久しぶりにメインチャンネルにアップしました。
家だし、動画だから撮り直しもできるし、
人前で弾くことに比べたら、
緊張感は低いと思うのですが
すごく緊張してしまいました。
慣れも必要なのかもしれませんが、
あまりにもすごい緊張。
また方法を少し考えようかな。
でも、考え過ぎもよくないかな。と思ったり。
動画を撮る時に何か工夫していらっしゃる方、
緊張対策に限らず、ありましたら
ぜひコメントで教えてほしいです。
よろしくお願いします。
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下手な鉄砲も数撃てば当たる訳で
比較的更新頻度の多い私のブログも
中には後から気になって
読み返したくなる記事もあって
ただ、記事数が多くなると探すのが大変。
そんな時は、やってみたかったから
という単純な理由で製本しておいた本が役に立つ。
あることに関しては、今の私よりも過去の私のほうが
しっかり考えていたりして。
MyBooks.jpも有名。
はじめに作ったのは1年分。
いらない部分(ブログ村へのリンクと説明文)を
カットする作業がちょっと面倒だったので
期間を短くして、2冊目は約半年分です。
ブログ出版局は年に2回
送料無料キャンペーンがあるので
その時をねらうのがおすすめ。
いちおうリンク貼っておきますね。
ブログ出版局
MyBooks.jp
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少し前に、鍵盤にさわらない譜読み法の
記事を書き、そのコメントの中で
階段鍵盤について書きました。
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-92af.html
階段鍵盤は音の高低差、離れ具合を
視覚的に感じることができる
初心者さんにはとてもいいツールだと思い、
ネットでもう少し調べていたら
紙で作っている方が何人かいらしたのを見て、
少し厚みのあるボードで作ったらどうかと。
これは良いことをひらめいたと
さっそく100円ショップでこんなものを買い、
測って、切って、貼って
完成。
喜んで使ってみたけど
あまりぱっとしない。
1つ1つの幅が狭すぎて差がわかりにくかった。
でも、
あ、そうだ。最近使ってないけど
鍵盤トレーニングシート持ってた。
と、思い出し横向きで使ってみたり
縦向きに使ってみたりしてみた。
鍵盤トレーニングシートは大きさが鍵盤と同じだし、
DTMのピアノロールのように音の離れている感じを
感じられるんじゃないかと思ったけど
そうでもなかった。
ピアノロールは前の音の位置が記録されて
画面上に残っているから、差がわかりやすいけど、
指で動かしてやると前の音がマークされていないから
差がわかりにくい。
そこで、またまた思い出した。
ピーター・コラッジオ先生の
「ピアノ・テクニックの基本」という本に
音楽の流れをつかむために
音符の符頭を結んでいくと良いって書いてあった。
写真だと見難いけど
上の段は鉛筆で音符を結んでみた。
下の段はそのまま。
こうやって自分の手を動かして
目で見えるようにすると流れがわかりやすい。
大きく離れている所は
どれだけ離れているか度数も入れておくと
いいかもしれない。
結局、私が試した中ではこれが一番良かった。
この方法も、鍵盤にさわらない譜読み法として
追加しておこう。
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注文した本
「作りながらおぼえる DTM入門
Studio One 3 Prime対応版」
が届いたので
父の外出時を見計らって
読みながら使ってみました
基本的な使い方はDominoと一緒だったので
そんなに迷うことはなかったですが、
「ブレイクビーツ」や「ショット」なんて
今まで聞いたことがないものが出てきて。
?マークいっぱいです。
ちょっとさわってみての感想は
単純なMIDIの打ち込みだけだったら
Dominoのほうが画面が見やすくてやりやすいです。
ピアノはこうなりたいっていう目標があるから
進む方向がはっきりしているけど、
DTMのほうは目標がほとんどないから、
どこに転がっていくのか
ますますわからなくなってきました。
でも、しばらくはこのソフトだけで大丈夫そうです。
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Studio One 3 Primeという
フリーのDAWソフトを入れました。
決め手はピアノロールと
ネットに情報がいぱいあるから。
Dominoの時がそうだったんだけど、
聞ける人が周りにいないので、
本かネットを頼ることになる。
なので、情報がいっぱいあるのは大事なこと。
せっかく入れたのだけれど、
父が老人会の事務仕事で
ずっとパソコンを占領しているので
パソコンを使える時間が短くて。
うちにはパソコンは1台しかなくて
3人で共用しているのです。
とりあえず入れただけで
設定もまだ。
で、本を探していたら
良い感じの本が見つかったので
買ってしまった・・・。
あ~あ、今月買い過ぎだってば。
FYI
インストールする時にお世話になったページの
リンク貼っておきます。
1ステップ毎に画像入りで丁寧に説明してあったので
迷うことなく無事にダウンロードできました。
http://www.katmsp.com/2016/06/29/studio-one-free-dl-inst/
(無断リンクでごめんなさい。)
Studio One 3 Primeがどんなソフトかは
検索するとたくさん出てくるので
リンク貼っておかなくても大丈夫かな。
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辞書がほしいと言っていた私。
鍵盤にさわらない譜読みをしっかりやろうとしたら
ネットの罠にはまりそうになって、
ちゃんとした辞書がほしいと思ったのですが、
調子にのって3冊買いました。でも全部中古です。
書き込みのなさそうな物を選びました。
どんな辞書を買ったか、の前に
辞典・事典の違いって知っていますか?
言葉の内容を説明するのが「辞典」
事柄の内容の解説が中心であれば「事典」
だそうです。
「辞書」は「辞典」とほぼ同義だけど
「電子辞書」などのように機械にも使う
とか、それらを総称していう
と書かれていました。それをふまえて
1冊目
英仏独伊による音楽用語辞典
遠藤三郎著
コメントで教えていただいた本です。
行間が広いのでとても見やすいです。
辞書を引いた時に上下に載っている
言葉も見ると勉強になるなんて学生の頃
言われましたが、まさしくその通りの辞典です。
出版社シンコーミュージックさんの
ページへのリンク貼っておきます。
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0613309/
2冊目
音楽用語・楽器名由来事典
著者は1冊目と同じ方です。
でも、こちらは「事典」です。
そして、タイトルに「由来」とついているように
歴史的なことや、成り立ちにさかのぼって
説明しているのが面白いと思いました。
次に紹介する事典が語源に焦点をあてて
説明しているの対し、こちらは
その言葉が生まれた背景に焦点をあてています。
知りたい言葉を引くだけじゃなくて、
ひまな時にぱらぱらっと見ても楽しめそうな本です。
出版社も1冊目と同じです。
商品紹介のページへのリンク貼っておきます。
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0618203/
3冊目
イタリア語から学ぶ
ひと目で納得!音楽用語事典
関 孝弘 ラーゴ・マリアンジェラ 共著
1つの言葉に対して見開き2ページで
左上に言葉と意味が簡単に書かれていて
その下に言葉のイメージに合わせた
イラストが大きく書いてあって
右ページは音楽用語の意味が
イタリア語の意味にさかのぼって
しっかり説明されていて、
その下には演奏のアドバイスが
ほんの数行書かれています。
そのアドバイスが弾く際にかなり役に立ちそうです。
わかっているつもりになっている言葉
例えばf(フォルテ)とかp(ピアノ)も
引き直してみると新たな発見がありました。
出版社全音さんのページへの
リンク貼っておきます。
http://shop.zen-on.co.jp/p/880229
3冊ともそれぞれに良さあり、これだけあれば
私の知りたい気持ちに答えてくれそうです。
「辞典」しか持っていない方は「事典」も
「事典」しか持っていない方は「辞典」も
みてみるといいかもしれません。
そして、辞書ではありませんが、
コメントで教えていただいた楽典の本
「図解雑学 よくわかる楽典」も楽しそうな本でした。
情報をくれた方、本当にありがとうございました。
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前回、鍵盤にさわらない譜読み法が
載っていた雑誌を紹介したのですが
概要を教えてほしいです。
とコメントをいただいたので。
あまりにも良い記事なので
本当はスキャンして載せたいぐらいなのですが
著作権も気になるので、見出しと内容を少し
書いておきますね。
1,構成から譜読み
1)インデックス型譜読み
大段落に□マークを付ける!
曲の「目次ページ」をつくるつもりで
大段落を探しマーキングする
2)スタンプで譜読み
「パターンスタンプ」を見つける!
3)違いを発見譜読み
「似ているけど違う」をチェック!
2,拍子から譜読み
利き手の反対の指でカウントをとる
「指メトロノーム」は譜読みに大活躍。
1)拍子で譜読み
拍のまとまりを追いかけろ!
2)1拍目だけ譜読み
1拍目の頭の音だけを譜読み!
3)リズム打ち譜読み
拍子を刻みながらリズムを打つ!
3,和声から譜読み
1)イチゴ狩り譜読み
Ⅴ→Iの力学を探せ!
2)虫取り譜読み
左手の音で右手の音を捕まえる!
左手の音符に対して、
右手は何の音を同時に発音しているのか、
ということを認識する。
3)串団子譜読み
和音になった団子の数を数える!
同時にいくつの音を鳴らしているのかを
数えて、重音を認識する。
4,メロディーで譜読み
1)フーフー譜読み
息を吐きながらメロディーを追え!
2)階段で譜読み
音程幅を移動せよ!
3)隠れメロ譜読み
隠れメロディーを探せ!
主旋律以外の旋律を発見したら
線で繋いでおく。
この構成、拍子、和声、メロディーと
見ていく順番も大事だそうです。
見出しだけなので、
分かりにくいところもあると思います。
コメントいただけたら、
私の言葉になってしまうかもしれませんが
もう少し詳しくお伝えします。
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弾いた時間に対して
レッスンで進むペースが遅く感じて
あれこれと悩み、たくさん練習方法を見直して
とりあえず確立できてきた感じなので、
しばらく放置していたDTMで
また遊ぼうと思っています。
DAWソフトを何を入れるか迷ってたんだけど、
Studio One 3 Primeにしようと決めたので、
ちょっと先に進めそうな気配。
参考になるか、ならないかは別として
私のメモがわりに、悩んで考えた練習方法
書いておきます。
レッスンノートは(なるべく)毎日読もう。
練習は通し練習からじゃなくて部分練習から。
1回弾いたら一呼吸おいて考えて
気付いたことがあったらメモしてから。
レッスンで教えてもらって直すべきところは、
どこまでできているか、何ができていて、
何ができていないかチェックしよう。
できていることを必死に練習するのは
指の運動とやっていることは変わらない。
予習は次の曲1つだけ。
それ以上やる時は
鍵盤にさわらない譜読みを
いつも以上にしっかりしてから。
鍵盤にさわらない譜読みはいつでもできる。
練習中じゃなくて、ひまな時にやろう。
こうやって書くと
すごく長時間の練習が必要に思うけど、
やってみると練習時間が短くなるのは不思議。
(私は1分ぐらいの曲しか習っていないので
20分もあれば十分。)
それだけ、無駄な練習をしている時間が
多かったってことか。
自分の状態が客観的にわかっていると
レッスンで先生に何か言われても
うろたえなくなるし、
先生の意見がすっと入ってくる。
で、練習時間が短くなったので、
練習後はあまり細かいことを気にせず
憧れの曲をみたりして楽しむ時間が増えた。
FYI
鍵盤にさわらない譜読みって
初心者でも理解できるような本が全くなくて
すごく苦労していたのですが、
私が見た中でこれと思う本
(雑誌のバックナンバー)を紹介しておきます。
ムジカノーヴァ2016年11月号。
鍵盤にさわらない譜読み法
(佐久間あすか)
ページ数にしてたったの3ページの記事ですが
内容がとても濃いです。
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音楽辞書がほしいなと
前から思ってはいたんですけど
ネットで調べればいっかと思って
ネットに頼っていたら
危うく間違って覚えそうになった。
なので、今回は真剣にほしいなと
思い始めました。
「animato」の意味をネットで検索したら
一番上に「元気に速く」って出てきた。
そっか、元気に速くかと思って弾いていて
でも何か違う気もする、とどこがで信じ切れず。
先生の前で一度弾いてから
「animatoって元気に速く?」って聞いたら
「元気に速く、ではない」と。
その時弾いていた曲が
ミッドナイトエクスプレスというタイトルだったので
「スタイリッシュでスピード感がある感じで
弾くのがいいんじゃない?」と。
で、ネットに頼り過ぎもよくないかなと思ったのです。
スタッカートについて調べていた時にも
「スタッカートは短く切る」と、
ばかの一つ覚えみたいに思っていたけど
イタリア語では離すというニュアンスがあることを
知ったこともあって
音楽用語の意味調べに留まらず
語源に戻るのも大切だなと思うのですが。
いったいどんな辞書を買ったらよいのかわからず。
こんな辞書がおすすめだよ。というのがありましたら
コメントで教えていただけると嬉しいです。
匿名のコメントでも大丈夫なので、
通りすがりさんでも構いません。
よろしくお願い致します。
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