sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
子どものころのレッスン その1の続きです。
やっと先生が見つかり、レッスン再開しました。
バイエルが中心でしたが、かなり背伸びしたクラシック曲も
教えてもらっていました。
どんな曲を習っていたのか、忘れてしまいましたが、
「エリーゼのために」を習ったのは覚えています。
その先生からは、ずっと「リズム感が悪い」と言われていました。
ある日のレッスンで、3拍子がうまくとれず、
空中に三角形を書いて、3拍子のリズム練習をしていたのですが、
なかなか上手にできなくて、
出来てないって言われ続けているうちに、
私、嫌になってフリーズしてしまいました。
先生にやってごらんてって言われても一切やりませんでした。
困った先生、「迎えに来て下さい」。って親を呼んだんです。
そして、その日でピアノのレッスンやめてしまいました。
小学校3年生でバイエルも、もう少しで終わりだったんですけどね。
その先生から、リズム感を良くするためにバレエを習うと良いと言われて、
モダンバレエを習い始めたのですが、
バレエが好きで習いたくて習ったわけではなく
リズム感をつける意味合いが強かったので、
楽しくなくて、嫌々通い、3年習ってやめました。
その後、もう一度ピアノを習うのですが、
それは、また次回。
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ピアノをまた習いたい。
その想いはずっと、どこかにあったんだと思います。
でも、高校卒業後、実家をはなれて生活することが多く
余裕がなくて、ピアノや音楽から少し遠ざかっていました。
ところが、会社もやめ、久しぶりに実家に戻り、
毎日ぼーっとしていると。
母が熱心にピアノの練習している。
なんとなく話には聞いていたが、5年ぐらい前からを習っているという。
55の手習いで始めたらしい。
まだ母も働いている時に習い始めたのだ。
退職した60で1から始めるよりも、その前に始めれば、
その時は大変だけど60になった時に楽しめる度合いが大きいと考えたらしい。
60を過ぎた母、レッスン歴は5年。
基礎的なソルフェージュは終え、
ブルグミュラーに入っていて
それなりに楽しんでいた。
その母のピアノの音はきれいで、
ちゃんと「表現」もしていた。
それで、私もその先生に習ってみたいと思った。
また、ピアノが楽しいと思えそうだから。
それから、6年、母と一緒にピアノを習っている。
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ピアノを買いに行った日の事、今でも何となく覚えています。
32年前、小学校の1年生の時でした。
それまで習っていたピアノの先生(詳しくはこちら)に
ピアノのレッスンを続けるなら
オルガンじゃなくて、ちゃんとピアノを買った方が
良いと言われたから買いに行ったそうです。
店に入ると、体育館のような、広くて明るい店内に
ピアノが並んでいました。
その中の一角に
確か、アップライトピアノのコーナーがありました。
いくつか試し弾きして、1つのピアノを選びました。
父も母もピアノには詳しくないので、
私が「これが良い」っていったのを買ってくれました。
何か良い音がしたのと、色がマホガニーで
黒くなくておしゃれな感じがしたから、
それを選んだのを覚えています。
東日本ピアノ製造のKRIEBEL(クリ―ベル)という機種です。
自分のピアノ以外で見たことはないし、
マイナーなピアノですが、今もすごく気に入っていて
大事に使っています。
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今日のレッスンで、拍感って大事ってことを教わってきました。
みんなメローディーとか、間違えずに弾けたかってことは気にするけど、
あまり拍感って気にしない。
でも拍感はすごく大事で、それで解決しちゃうことも多い。
と先生が教えてくれました。
拍を感じるって、どういうことか
レッスンでは声で先生は表現してくれたんだけど、
あえて文字に表すと
タンタンタンタン
これは拍感がない。
タ ン、 タ ン、 タ ン、 タ ン
これは拍感がある。
こんな感じになると思います。
1拍の長さをちゃんと感じたり、裏の拍もちゃんと感じる。
あとは、よく言われているように
3拍子だったら1泊目は強く、2、3泊目は弱く
強 弱 弱
4拍子だったら
強 弱 中強 弱。
そういうことをしっかり感じるだけで
曲らしくなり、
先を急いだ危なっかしい演奏になったりせず、
リズムが安定し、音も安定し、
自分の心も安定し、弾きやすくなり
間違いも減る。
指定速度より遅い
自分の弾ける速さで弾いても
聴きやすい、きれいな曲になるのです。
良い事いっぱいなのです。
実はこの話、もう何回も話してもらってるんだけど、
私、緊張とか、ちゃんと弾かなくちゃって気持ちが
空回りして、いっつも忘れてしまうんですよね。
言われて、いつもそうだったて、思い出すのです。
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Youtubeをみていると、
上級者向けの曲を弾いている動画って、
いっぱいあるんですが、
初心者向けの曲を弾いている参考になりそうな動画って
あまりなくて。でも日本だけじゃなくて
海外の方のチャンネルも探してみると
たまに見つかったりして。
今日は、その中の一つを紹介します。
オランダに住んでいるアマチュアピアニストの方です。
初心者向けの曲をたくさん投稿しています。
YAMAHAの電子ピアノで演奏したものをUSBに録音しています。
本人が演奏している映像はありませんが、
曲に合わせた画像がスライドショーで流れます。
とても聞きやすい演奏で、
弾き間違えたり、つっかえたりといったミスが全くありません。
私はこのチャンネルでたくさんの憧れじゃない弾いてみたい曲に出会えたし、
今まで知らなかった作曲家を知ることができました。
皆さんもぜひ、観てみてください。
Abraham Mulder チャンネル
https://www.youtube.com/user/abrahammulder
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キャサリン・ロリン 「ほんとうの喜び」
去年の7月に発表会で弾いた曲です。
キャサリン・ロリンの「ピアノの叙情詩」の中の1曲です。
発表会の後も、少し練習して
スマホのICレコーダーで録音したものです。
途中で少しつっかえているし、
音質も悪いですが、
何とか動画形式のファイルにしてYouTubeに初めて投稿しました。
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ピアノを習い始めたのは5才か6才の時、
小学校にあがる一つ前の学年でした。
あまり覚えていないのですが、
自分で習いたいと言ったそうです。
近所に住んでいる先生のお宅で習っていました。
確か赤い「トンプソン」の教本を使っていたと思います。
あと、短い歌の本がありました。
ピアノだけじゃなくて歌も教えてもらっていたのですが、
当時は良くわからずに、言われるがままに歌っていました。
今思えば、それもピアノのためで、
表現力やリズム感をつけようという
先生の考えがあったのかもしれません。
家での練習はオルガンでやっていましたが、
そんなに熱心に練習していなかったと思います。
今、オルガンって見なくなりましたよね~。
その先生から、ピアノを弾く時は手をきれいに洗ってからよって
よく言われていて、
レッスンのはじめに「手洗った?」って毎回聞かれていたような気がします。
おかげで今でも、ピアノを弾く時は手をきれいにしてから、にしています。
近所で通いやすかったのですが、
3月に先生が遠くに引っ越すことになり、
その先生とは1年も習わずにお別れになってしまいました。
ピアノのレッスンは、近くで次の先生が見つかるまで、中断しました。
田舎なので、なかなか見つからず、
半年ぐらい中断していたと思います。
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5年半かけて、「子どものピアノメソッド」で基礎的なことを習い
次は、他の生徒さんだとブルグミュラーに進むのですが
私はバスティンのピアノベーシックスをレベル2からやることにしました。
教本のレベル的には戻るかたちになります。
何でそうしたかというと、
私はどちらかというと、こだわりが強く
ただ弾けただけでは満足しないので、
今ブルグミュラーに進んでしまうと
弾くことだけど精一杯になってしまって
今まで得られていたピアノを弾く楽しさがなくなってしまうと
先生が考えてそうしてくれたんです。
バスティンのレベル2は1年ぐらいかけて終わり、
今はレベル3をやっています。
初めは、すごく複雑な色々な気持ちもあったけど、
今はそれで良かったと思っています。
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大人になってからのレッスンで、どんな教本を習ってきたかです。
子どもの頃、少し習っていたので、楽譜も読めたし、
ブルグミュラーのはじめのほうの曲なら何とか弾けたんだけど、
本当にはじめから、楽譜の読み方から習い直しました。
使った教本は「子どものピアノメソッド 基本編」の1~4と
「子どものピアノメソッド 初級編」1~4です。
子ども向けの教本を使ってソルフェージュを習いました。
それと並行してバーナムピアノテクニックを導入書からやりました。
「子どものピアノメソッド」は8冊全部終わるのに5年半かけました。
ピアノを弾く感覚をすっかり忘れていたので、本当に一から
全く新しく習う感じで、ゆっくり進みました。
バーナムのほうも、ゆっくりと、1冊を1年以上かけて教えてもらっています。
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