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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

緊張について調べていたら(メモ)

おとといアップした動画を観ていて

手首がすごく下がっているのに気付いた。

手首が下がるクセはあるけれど、

練習している時より下がっている気がして、

「ピアノ 手首 緊張」とかをキーワードに

検索していたら、ちょっと面白い記事を見つけた。

ヤマハ音楽研究所がプロデュースしている

ON-KEN SCOPEというサイトの記事。

「緊張・あがりと音楽演奏

―ステージで練習の成果を発揮するために― 」

というタイトルで4回にわたって書かれている。

私が興味深く感じたのは

第2回目の記事の

緊張・あがりは、筋肉の状態を変える

という部分。

私の手首が下がっていたのも、

緊張で腕がいつもと違う状態になっていたから

なのかもしれない。

そして、その記事の中に

センサーをつけた実験を行った結果

一流の演奏家は、

緊張して心拍数は増加しても、

腕の筋肉は、普段の練習と同じように

脱力できていた。

と書いてあった。

緊張しても筋肉が緊張していなければ

いつもと同じ音が出せるのかと思うと

何となく対策が立てられそうな気がしてくるし、

このことを知れただけでも、

緊張した時にもう少し慌てずに弾けそうな気がする。

って、そう簡単にはいかないだろうし、

私が緊張すると言っているのは

たかが動画なんだけどね。

されど、動画なのよね。

ON-KEN SCOPEの

「緊張・あがりと音楽演奏

―ステージで練習の成果を発揮するために― 」の

第一回目の記事へのリンク貼っておきます。

http://www.yamaha-mf.or.jp/onkenscope/yoshiemichiko1_chapter1/

ちなみにこのサイト、

他にも面白そうな記事がたくさんあります。

ひまな時に見たら楽しそうです。

 


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無題

<p>くらぽんさんこんにちは。</p>

<p>金子一朗さんの挑戦するピアニストの146Pに書いてありましたよ。(3P弱です)</p>

<p>それではごきげんよう。</p>

<p><br />
英語だとステージフライトですね。(覚えたくはない)</p>

無題

<p>あずにゃんさん、いらっしゃいませ。</p>

<p>今週は忙しかったんじゃ・・・。<br />
かわいい弟子が気になって、来てくれたのですね。ありがとうございます。</p>

<p>来てくれなかったら、悪口でも書いちゃおうかと思っていました・・・。(うそです。)</p>

<p>「挑戦するピアニスト」は一度図書館で借りたことがありますが、私とはレベルが違うから参考になる部分が少なくて、読むのが面倒だったから、ほとんど読まずに返した記憶があります。5年ぐらい前かな。なので、また借りました。</p>

無題

<p>くらぽんさんは勉強家なんですね。<br />
この本はショパンとかベートーベンのアナリーゼがされていますが、これを『バイエル』に置き換えれば良いと考えました。</p>

<p>今私も読み直しています。(4回目位)<br />
あの本に書いてある曲はたぶん一生弾けないんですが、考え方は分かってきたつもりです。</p>

<p>そのような感じです。<br />
</p>

無題

<p>あずにゃんさんのほうが、いっぱい勉強していると思われます。</p>

<p>私は興味あることしか反応しないから。</p>

<p>借りた。って書いたけど、予約のことね。私は山奥に住んでるけど、本があったのは同じ市内の街中にある図書館、だから山奥の図書館に配送してもらうのに時間がかかるんだ。<br />
5年前よりは少しは読めるようになってたらいいな。<br />
ちなみに、今日「心の仕組み」を借りてきたところ。<br />
図書館って便利よね。</p>

無題

<p>動画撮影の緊張はなんかちょっと独特なものがありますよね<br />
根本的な対策にはなってない気もしますが、私の場合は練習時間含めて録音しっぱなしにして<br />
撮ってる事を忘れるくらいの状態で録音してます笑</p>

<p>つけっぱだとそのうち忘れるので、そこがチャンスということで、、、笑</p>

<p>人前とかだと手がぷるぷるして動かなくなったりもするんで難しいとこですよね</p>

無題

<p>びこさん、こんにちは。</p>

<p>動画だと、やはりノーミスのものをあげたくなっちゃって、それが緊張を招くんですよね。</p>

<p>録音しっぱなしって、いいかもしれないですね。</p>

<p>録音しなくても、カメラをセッティングした状態でしばらく弾いてみるのもありかな、とちょっと思いました。カメラが自分のまわりにあるだけで、嫌な感じがしたりするから。<br />
状況に慣れるというのは対策として良さそうですね。今度やってみます。</p>

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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