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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

塩加減の話し

仕事でグループホームの朝ごはんを
作っているのだけど
この前スープの塩加減を失敗してしまい
ちょっと薄いまま出してしまったことがあり、
その後、料理の塩加減について知りたいと思い
ネットで検索したら、いっぱい出てきて
店を出すならともかく
家庭料理なら十分な情報が集まりました。
私のメモと、わかりやすかった記事へのリンクも
下のほうに載せておきますね。

おいしいと感じる塩分濃度は0.9%前後
人間の血液の塩分濃度とほぼ同じ
個人差もほとんどない
(砂糖は個人差があり0.5%~80%)

塩は他の調味料と違って食材の味を引き出す
役割がある
塩の量が適正だと旨味・甘味・風味を
しっかり感じられるようになる。

塩の量は材料の重さではなく
出来上がりの料理の重で計算する
目安として加熱すると20%ぐらい量が減る

スープ、ソース、煮込み、パスタ、炒め物など
塩を全て混ぜ込み溶かすことができる料理であれば
3回くらいに分けて塩の量を調整する
1.まずは適正だと思う量の80%くらい入れて、味見する
2.予想通り80%まで来たら90%を狙って入れて、味見する
3.90%まできたら、最後の100%まで入れて、味見する
味見は4回目くらいから口が慣れてよくわからなくなるので
水を飲んで口の中をリセットしたり、
15分ぐらい時間をあけてからする

ベストと思う塩を入れたら、小皿に取出し
小皿に取出したもののほうに、さらに塩を加え
わざと入れ過ぎの状態を作って味を見る
もしそのほうがおいしくなったと感じたら
塩が足りてないということ
おいしさが落ちたと感じたら
さっきのでちょうどいいということ

塩を入れる時に小さじ1/2や1/4の
計量スプーンも使うと便利
塩は大さじ1で18g、小さじ1で6g

塩と料理の合わせ方
塩の適量は、実は決まっている!?
塩で変わる3つの味と分量の決め方
知るだけで料理上手になれる塩加減。
標準基準を知ることは料理上手の近道です。
「塩が決まらない!」問題を解決
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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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