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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

とりとめもない話

とっても慎重でネガティブ思考な私、選曲する時は
弾きたい曲の中から、不安要素の出そうな曲を消していって
最後に残った曲を弾くというやり方をすることが多いですが、
次回のWeb発表会は弾きたい曲をちゃんと選ぼうと思ったら、
しぼりきれず、「はじまり」のテーマのが2曲になってしまった。
しかも全くタイプの違う曲。
2曲を完成させる時間はなさそうだけど、しばらくの間 2曲とも譜読みしてみて
それから1つにするのもあり?
レッスンも丁度新しい曲に切り替わるタイミング。
譜読みが重なった経験があまりないから あわあわしてたけど
ソナチネ4番をやり始めた頃に経過を細かく書いていたことを思い出し、
見てみたら今も役に立ちそうなことが書いてあった。
結局同じことでつまずいているってことは成長がないとも捉えられるけど、
先生に教えてもらう前に気付けた分は時短にできるかな。

あとさ、早い段階で楽譜のコピーをするのって意外と大事なんだよね。
本のままだと2ページまでしか見渡せないけど、
コピーすると4ページぐらいまで見渡せる。
そしたら、同じような場所を探すのが楽になって、練習する小節数が減るんだよね。

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届いた。

昨日注文した楽譜が届きました。

まだ弾いてないからわからないけど、みた感じでは
ちょっと練習したら弾けそうと思える曲が多かったです。

聴いたことがない曲ばかりですが、素敵な曲が多いです。
このレベルの曲は子ども向けのかわいいきょくが多くなりがちですが、
大人が弾いても楽しめそうな、しっとり系の曲もたくさんあります。
付属のCDも、テンポが速すぎず、練習する人のお手本になるような
クセのない聴きやすい演奏になっています。

全部、弾いてみたい!
曲集をみて、こんなにわくわくした気持ちになったのは「初めて」です。
ということで、ピアノWeb発表会の曲はここから選ぼうかな。

見つけた→注文してみた

Amazonみてたらブルグミュラー程度からソナチネ前半程度の曲集が見つかって、
注文してみました。

発表会とかで弾ける曲がたくさん入っている曲集って
たくさん曲が入っているのはよいのですが、
初級、中級、上級とレベルの分け方がけっこうざっくりしていて
特に、初級はバイエルからソナチネまでが一まとめにしてあることが多く、
その間、長く使えるというメリットはあるけど
今の自分にあった曲を探すのが大変。
だから、もっとドンピシャに自分のレベルに合った曲だけが入っている曲集が
あったらいいなと思っていたのです。

私が今回注文してみたのはドレミ楽譜出版の
練習者のための ステップ・アップ・ピアノ名曲集というシリーズです。
レベル分けがすごく細かく
〈GRADE-1〉バイエル前半~中ごろ程度
〈GRADE-2〉バイエル後半~ブルクミュラー前半程度
〈GRADE-3〉ブルクミュラー中ごろ程度
〈GRADE-4〉ブルクミュラー後半~ソナチネ前半程度
〈GRADE-5〉ソナチネ中ごろ~後半程度
と、1つの曲集にまとめられることが多い初級の曲を5つに分冊してあって
しかも全曲模範演奏CD付きになっています。

この曲集の曲を弾かなくても、これが曲を選ぶときの指標になって
色んな曲に興味を持てるようになったらいいな。

〈GRADE-4〉ブルクミュラー後半~ソナチネ前半程度の曲集のリンク貼っておきます。
https://www.doremi.co.jp/Doremi/ASC03.do?isbn_cd=14603

やっぱり11月で強制終了。

今日、レッスンに行ったのだけど、
ずっとやっているソナチネ4番、やっぱり今月で終わりにしよう。って言われ、
え~。と言っていたら、そこは譲らいないよ。って言われ、
次に弾きたい曲が全くない。って言ったら。
先生が選んでくれて、次はソナチネのOp.36-2になりました。
11月に終わらせて、12月にちょっと見て冬休みにたくさん練習できるから
そのほうがよくない?って言われ、確かにと思いました。
何かに合わせるよりも自分のペースに合わせたいと思っているので、
その発想は私には全くなかったです。
先生は40代50代はまだまだ伸びる時期だから
自分でどこまでって決めない方がいいよって言うのですが
これ以上、上を狙いたいという気持ちはなく、
私にとってはソナチネを弾かせてもらえただけで満足してしまっています。
だからと言って、練習したくないとか、上手になりたくないという訳ではなく。
習い始めの頃は何も知らないので弾いてみたい曲もたくさんありましたが、
やっていると色々とわかってきて、無理なものはわかるようになりました。
それはやってきてわかったことなので決して悪いことではないと思うのですが、
今、あまりよくないと思うのは自分でどんな曲が弾けるのか自分でよくわかないんです。
もう少しそれがわかったら、いろいろと弾きたい曲も出てくるのかもしれないですが・・・。
そもそもソナチネも自分で弾ける曲として捉えていなかったので、
それと同レベルの曲が全然わからない(知らない)。
でも、せっかくここまで来たので少しレベルを下げてという気持ちもなく
なんともふわふわした状態でいます。
とりあえず、ソナチネの4番は仕上げるという気持ちで練習して
新しい曲の譜読みは不安ですが、少しでも楽しめたらいいなと思います。

とだいぶネガティブなことを書きましたが、書き終わった後に
ブルグの会の記事を作った時にソナチネについてたくさん勉強したことを思い出し、
それは使えると思ったら、ちょっとは気が楽になりました。

次回のWeb発表会のテーマが発表されています。

こんにちは。ピアノWeb発表会、宣伝係のくらぽんです。
私、今回はのんびりしていてまだ8回の演奏聴き終わってないのですが、
次回のテーマが発表されています。

1つは『はじまり音楽』
色んな「はじまり」「初めて(初)」に関する曲を選曲してOKだそうです。

そしてもう1つは『絵画と音楽のある風景』?
こちらはまだ確定ではないようですが、
かつさんのアイディアがブログのほうに書いてあります。

詳細は決定次第発表とのことですが、リンク貼っておきますね。
http://r40piano.blog.fc2.com/blog-entry-765.html


no title

ピアノWeb発表会、いつもなら真っ先にコメントしに行ってたのですが
実は、まだほとんど聴いてなくて、
なんでこんな状態なんだろう?嫌だな~と思いました。
最近ピアノを楽しめていないのも自分では気になっていました。
だからちゃんと考えました。

何でそんなふうになってしまったのか・・・
今まで無邪気にピアノを楽しんでいたのに、
いつからか「一生懸命やって何になる?」っていう気持ちが
頭の中に入ってきたからじゃないかなと今は思っています。
そんな考えも持つようになってから
ピアノから気持ちが徐々に離れていったような気がします。
で、しばらくはミシンで色んなものを作って遊んでいました。
生活の中で使える物を作ると楽しさもあるし、ちょっぴり充実感もありました。
でも、ピアノが楽しくなってないと自分らしくない感じがするし
他のことも明るい気持ちで楽しめなくて
何かが違うっていう感覚がずっと続いていました。

という訳で、一生懸命やって何にもならないかもしれないけど、
ピアノを無邪気に楽しんでいると私が楽しく明るい気持ちで過ごせるから
もとに戻って、何になるかなんて考えずに楽しもうと思いました。

今日は久しぶりに楽しく練習できそうです。
Web発表会は明日から少しずつわまります。

座骨神経痛?

医者に行ってないからはっきりとはわからないけど、
周りの人に教えてもらった情報とネットの情報からすると
多分、座骨神経痛です。
一週間前からお尻のあたりが痛くて、
冷えると悪化して温まると少し良くなる。
ピアノは
教室はバランスクッションがあるので痛みがそんなにないし、
うちも電子ピアノのほうはバランスクッション敷いているので
30分ぐらいなら大丈夫。むしろ痛みが軽くなる時もある。
そんなこんなで、ピアノは ますますのんびりとやろうと思ってて、
3月からずっとやっているソナチネ4番。
この曲に留まる価値があると思っていたので
できるようになるまで、できるだけ長く留まっていたいなと思ってて
今は全く先に進もうという気持ちがなかったのだけど、
先生からこの曲ももうすぐ終われそうだねって言われて、
えっ!私は少なくとも年内はこの曲続けようと思っていたのに。って言ったら
逆に驚かれて、もう11月で終われそうだよと言われました。
そして、この曲にたくさん時間をかけて色々身についたから
次の曲は同じような部分はもっと早く弾けるようになるから
もっと短時間で完成させられると思うって言われました。
上達思考の薄れている私は、また今回みたいに1曲を長くやるつもりでいたので
拍子抜けです。
上手くなりたいと思っていた時には進めず、進む気がない時に先に進めると言われ、
思い通りにはいかないもんですね。
弾きたい曲が思いつかないことも先生に話したら、
この曲の終わりも次の曲もその時の流れで決めようと言われました。
自分でいつまでと決めないで、もっと早く終われたら終わって次にいったほうがいいと。

ありのままを書いたけど、きっと読んだ人は私のこと変って思うだろうな。
ずっとこのブログを読んでいる人は、私らしいと思ってくれたらいいな。


スカート作りました。

前の記事の続きです。

曲のイメージに近い色の布を1か月ぐらいかけて探して
ギャザースカートを作りました。





演奏に関しては・・・
全然 音に表すことができてないですが
右手が沈みゆく太陽で
左手が刻々と変わっていく空の色を表しているように
感じていました。
そして最後に太陽が沈み、家々のあかりが温かく灯るようなイメージです。
今日一日 楽しかった人、辛かった人、いろんな人がいると思うけど、
みんなみんなお疲れ様と、温かい夕陽のような包容力で包んでくれる曲
にしたかったのですが、全然そこに行けませんでした。
でもこの曲は好きなので、細く永く弾いていこうと思います。

その後

夏に初期癌で入院→手術した父は
今、再発防止の為、週一で治療を受けてます。
手と腰を骨折した母は
骨密度測定をしたら同年代の人の66%だったことがわかり、
週に2回皮下注射をしてます。
父はその治療の副反応なのか、その治療に対するストレスなのか、
すごくお菓子をたくさん食べてしまいます。
母は骨密度が低いことがわかり、骨に良さそうなものもを
積極的に食べようとがんばっています。

そんな父と母のために、たくさん調べて良さそうなものを作って
食べさせてあげたいという気持ちが強くなり、
私のピアノはというと前と同じような気持ちで向かうことはなくなり、
細々と楽しんでいます。
母に言わせると、前が熱すぎで今が普通。
だそうです。

そんな状況ですが、選曲が早かったので今回もピアノWeb発表会、参加します。
最近の私のストレス発散法がミシンで何か作るになっていて、
ブルグの会の時はブラウスでしたが、今回はスカート作りました。
前回同様、あまり映ってませんが動画は次の記事に貼っておきます。

ブルグの会のテーマのソナチネについて少し見直しました。

第3回のブルグの会のテーマのソナチネについてですが、
ソナチネ形式の考え方を少し拡大させて
「提示部に2つの主題があって再現部に第1主題、第2主題のどちらかがあること、展開部はあってもなくてもどちらでも良い。」
というふうに変更しました。
そうすると、古典期よりも新しい時代の曲が選択肢に入るようになるかもしれません。
テーマを出してから3週間ほどたってからの変更でご迷惑をおかけして申し訳ありません。

変更した理由は、私も少し勉強して、ソナタ・ソナチネ形式の最大のポイントは
主題が2つあるということ、それによって展開部が複雑になり
さらに再現部になった時に戻ってきた感も増すということだと気付いたからです。
そうするとソナチネアルバムに載っているようなソナチネでなくても
ソナチネの面白さは伝わるということに気付きました。
私の知識でどこまでできるかわかりませんが、聴いている方が少しでも楽しめるように
必要に応じて補足コメントも入れて記事づくりをしたいと思います。

ブルグの会でも同じような内容の記事を出したので、リンク貼っておきます。
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-51.html

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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