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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

有効期限はおよそ3日

10日前の私は

余計な力を入れずに弾けるようになりたい
っていう気持ちだけで、
それができるようになるには
どんなふうに練習いて行けばいいのか全くわかっていないので、
しばらくは先生の言う通りにやってみます。

と言っていたのに
そんなこともすっかり忘れ、
どうやったら脱力できるようになるかな~って
結局自分でも情報を探して
それを試したりしていました。

他の先生がどのような教え方をなさっているのか
わからないですが
私の先生は、その時(レッスンの時点)の私に合わせて
私が少し頑張ったらできるようになりそうなこと
できていたのにできなくなってしまったことを選んで
教えてくれていると思います。
で、言われたことに気を付けながら練習するけど
だいたい3日もするとできるようになったり
他のところが目立つようになったり・・・
それは当然ですよね。
だって、練習してもしなくてもどちらにしても
レッスンの時と状態が変わってしまうから。
だとしたら、その時その時の自分に
自分で合わせていくしかないんだなって思いました。
そして、できるようになりたいって強い気持ちがあったら
自分でもできることがあるってわかりました。
ま、間違ったら次のレッスンで多分直してもらえるからね。
思い切ってやって大丈夫なんだな。って
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花粉が~と思ったら

去年の末から行っている耳鼻科の通院日で
最近花粉症もひどいから
ついでにみてもらったら
風邪もひいていると言われてびっくり。
熱ないし、咳ないし
喉が痛かったりだるいのは花粉症でもなるから
全然気にしてなかった・・・。
むしろさっき喉に塗られた薬のほうが
沁みて痛い。
風邪と花粉症は区別が難しいのに
さらにコロナも加わって
区別するのすごく難しいと思う。

何でじゃ?

何で何も考えないで弾くと和音が揃うの?
力を抜こうとしないほうが力が抜けるのも不思議。
何もしないでいたほうが力が抜ける。

迷いがないからなのかな?

いろいろやってみて

2月の初めから弾き方の修正に取り組む中で
先生に習う以外にも
動画を観たり、記事を見たり、本を見たり
いろいろみてきました。

何で先生に習っているのに
いろいろみていたかといえば、
先生のことは信頼しているけど
やっていくうちに腑に落ちない部分がでてきたからで・・・
で、いろいろみているうちに

先生(YouTuberとかも含む)でも
情報のアップデートがされていないと
古いやり方を教えている可能性がある
(ハイフィンガー奏法と似ている状況と思ってもらえると
わかりやすいかもしれない。)
言葉での説明が不足していて
実際に先生が弾いている時にやっていることと
説明が乖離している可能性がある
(体の感覚を教えるのは難しい。)
体の使い方にもタイプがあるから
先生と生徒でタイプが違うとやりにくさを感じる

ってことがあることを知りました。


教えてもらったことをやってみて違和感を感じたら
言葉に頼らず、その人の動きをよく観察する
(一部分だけじゃなくて
腕とか肩とか胴体とか足とか「広く」見てみる)
他のやり方がないか探す
(本、ネット、友達 多角的に情報を集める)
体の使い方が上手だなとかきれいだなと思う
プロの演奏を観察する

自分でやってみて、おかしいなと思う部分は検討して
を、繰り返していくうちにいい感じのところが
少しずつ見つかってきました。

世の中には、非合理的な脱力法がたくさん転がっているから
自分で見極めないと、無駄な回り道をしていしまう。

いろんな意味でいい勉強になりました。


脱力の練習しかしていなかったので
久しぶりに素直とエリーゼを録音をして聴いてみたら
リズムとか間とかフレーズがめちゃくちゃになってました。
でも、音は出ていたので
やった甲斐はあったと思います。
それを踏まえて、
脱力も少しずつやりながら
もうちょっといい音楽になるように修正しよ。

同じ できないでも

何できないのか理由がわからない
改善策がわからない
やってもやってもできるようにならない
自分では気づいてなかったけど指摘されて嫌々改善している

っていうのは辛いけど

できない理由がわかる
改善策がある
やったら少しずつでもできるようになると実感できた
自分で気づいて改善したいと思った
改善する必要があると理解している
今改善したいという気持ちがある

ってなると楽しくはないかもしれなけど
モチベーションは保てる


昨日観たカンパネラが忘れられない



プレミア公開だったので
2分前にスタンバイして観ました。
観た後に3回リピートして
朝起きてまた観る。

ピアノの先生にこのチャンネルをみせたら
反田恭平さんと音がちょっと似ていると
言っていました。
だから、私がいいと思ったのかもしれません。

反田恭平さんがクラシック音楽を追求する
と言っているのに対し
石井琢磨さんはピアノのきれいな音を追求していく
と言っています。
まだCDデビューしていないのですが
早く出るといいなと思っています。

杉花粉が~

始まっちゃいました
花粉シーズン。
杉の花粉で空気が黄ばんでます。
家の中でもマスクが外せません。
散歩にも行けず、花粉太りしました。
ピアノの弾く時間は増えて練習が捗っています。

脱「脱力」

Chromecastを使ってYouTubeで見つけた脱力動画を
テレビで毎日2つぐらい観ているのですが
解剖学的な静止画で脱力を説明しているのは
もう古いんだな~と思いました。
付け根とか手首を意識させるものが多いですが
(それももちろん大事ですが)
一番の鍵は肩なんじゃないかなと思い始めました。
といってもただ肩の力を抜くってことじゃないくて
肩を使うことによって腕とか手を少ない力で動かせるってこと・・・。

脱力ができているかを自分で判断するのは難しい

って思いませんか?
だって、力が入っているなっていうのは
感覚でわかるけど
力が入っていないと感覚がないから分からない。
ただ力が抜けていることと脱力できていることは
違うって今までの経験で何となくわかるけど
その弾き方が正しいのかの判断が自分ではつかない。
レッスンに行ったら先生がチェックしてくれるけど
家だとよくわからない。
音で判断しようとしても、
正解(基準)が自分の中にないから判断ができない。
やっぱり録画するしかないかな。

なんか最近ずっとつまんない脱力日記になっちゃってるけど、まいっか。

思いがけない収穫

ちょっと前に、
まとまりの作り方がわからないって悩んでいて
コメントでアドバイスを頂いたりもしたのですが、

脱力の練習のために、音を切らないで弾き続ける
ってことをしていて、
あれ?なんかまとまりを感じるって思ったんです。

私まとまりを考える時にどこで切れるかって
切ることばっかり考えてて
それが良くなかったんじゃないかって思ったんです。

音楽って始まったら終わるまで流れが途切れないのが
いいっていうのに、
逆のことを一生懸命しようとしていたんじゃ・・・

今度新しい曲を弾く時に全部つなげて弾いてみたら
どうなるか試してみようと思います。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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