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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

顔も表現してって言われたけれど、

昨日のレッスンで、

顔も表現してって言われたけれど、

あまりにもいきなり過ぎて、

どうして良いのか全くわからなかった。

習っていた曲はカバレフスキーの小さな歌。

カバレフスキー「こどものための小曲集」の中の一曲。

3、4年前に使っていた教本にも入っていたけど、

今使っている教本の中にも入っていて、

好きな曲だったので、もう一度習っている。

子供にも弾けるように作られた曲なので、難しい曲ではない。

だから、弾けるようになったら先に進むというよりは、

表現について、いつもより細かく教えてもらっている。

今まで習ってきた延長線上のこと、

楽譜の見かたとか、フレーズのまとめ方とか

音に関することは、今私がどうやって弾いていて

それをどうやって弾くといいか

先生が弾いて示してくれるとイメージはつくのだけれど、

顔で表現するというのは、やったことがないから

イメージがつかない。

先生は、ランラン(郎朗)は顔で弾いている。

あれぐらい顔で表現するのは、表現として良いと

言っていた。

音も温かみのある音になる。

顔に表情がないと音も冷たくなる。と。

確かに、プロのピアニストでも

ほとんど無表情で弾いている人は

どこか音が冷たい感じがする。

大きく動かせとか、どうしろとは言わないし、

自分の表現でいいから、顔でも表現してみてって言われた。

多分、ああしろこうしろと言われたら

気になり過ぎて逆に固くなってしまうけれど

自分の表現でいいと言われると

気が楽になってやってみようと思える。

今までだったら、こういう時、

ネットとか本とかで調べまくって

答えを探してから、それを試すけど、

今回は先に自分で色々試してから調べようと思う。

すごく極端だけど、ぎゅーって力を入れた

梅干しを食べた時みたいなすっぱい顔と

口をぽかんとあけて力抜けたぼーっとした顔をして弾いた時

音がどう変わるのか、変わるのか変わらないのかとか。

試してみたい。

それから調べてみよう。

 


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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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