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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

レッスン中だった、ソナチネ36-2、
家で練習している時も弾いていて楽しいって感じるようになってたんだけど
今日のレッスンで、もうちょっとバタバタ弾いてみてって言われて
弾いてみたらすごく楽しく弾けて、練習不足でミスタッチも多いけど
もうこの曲はこれでいいかなっていう満足感があったので
とりあえずいったん終了にして、来週から発表会で弾く予定の55-3を
みてもらうことにしました。
前に指使いだけ見てもらっていたので、しっかり練習できそうです。

あまりに楽しく弾けたので、レッスンから帰ってきてすぐにブログ書きました。
こんな楽しさはいつぶりだろう。
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心残りだった「せきれい」

今年の3月、せきれいを習っていて
半年ぐらい習ったんだけど、全然弾けなくて嫌気がさして、
ブルグミュラーから離れたいって言って
その後、ソナチネの4番を習っていました。
少し難しい曲を弾きたいとは言ったけど
そこまで難しい曲を勧められるとは思わずびっくりしました。
そうこうしてたら発表会に出ない?って誘われ
流れで「はい」と言ってソナチネ4番を弾きました。
良い経験をすることができましたが、
ソナチネ4番はもうちょっと弾けるようになりたいという気持ちが強く
7月の発表会後もずっとやり続け今日まで習っていました。
つまり3月~11月まで、8か月半。
私的にはあと3か月くらい同じ曲でも大丈夫でしたが、
先生に先に進もうと言われ、次の曲も決めてもらって、
11月で終わりにするよって言われていました。
なので、今日で終わりとなり、次の曲8番に進む、前に
途中で投げ出してしまって心残りだった「せきれい」を見てもらいました。

いつかタイミングが来たら見てもらいたいと思ってたので
ちょこちょこずっと練習してました。
で、やっと、前にできなかったことができるようになってきて
弾けるようになってきたのを感じていました。

1回弾いて、ほんの少しだけ直してもらってまるもらえました。
これですっきりした気持ちで新しい年を迎えられます。

ソナチネの4番は、せきれいみたいにちょこちょこ練習して
よい時が来たらまたみてもらおうと思います。

で、せきれいを見てもらって、ちゃんとソナチネの番の第1楽章も見てもらいました。

最近、やっと自分のレベルがわかってきたというか、
どんな曲だったら弾けそうかっていうのが体感的にわかってきました。
この1年は、譜読みをしたり、色んな曲をちょっと見てみるということを
ほとんどしていませんでしたが これからはそういうことも楽しめそうです。

実は、ソナチネの8番も第3楽章まで、すごい粗いけど譜読みしたんだ。

やっぱり11月で強制終了。

今日、レッスンに行ったのだけど、
ずっとやっているソナチネ4番、やっぱり今月で終わりにしよう。って言われ、
え~。と言っていたら、そこは譲らいないよ。って言われ、
次に弾きたい曲が全くない。って言ったら。
先生が選んでくれて、次はソナチネのOp.36-2になりました。
11月に終わらせて、12月にちょっと見て冬休みにたくさん練習できるから
そのほうがよくない?って言われ、確かにと思いました。
何かに合わせるよりも自分のペースに合わせたいと思っているので、
その発想は私には全くなかったです。
先生は40代50代はまだまだ伸びる時期だから
自分でどこまでって決めない方がいいよって言うのですが
これ以上、上を狙いたいという気持ちはなく、
私にとってはソナチネを弾かせてもらえただけで満足してしまっています。
だからと言って、練習したくないとか、上手になりたくないという訳ではなく。
習い始めの頃は何も知らないので弾いてみたい曲もたくさんありましたが、
やっていると色々とわかってきて、無理なものはわかるようになりました。
それはやってきてわかったことなので決して悪いことではないと思うのですが、
今、あまりよくないと思うのは自分でどんな曲が弾けるのか自分でよくわかないんです。
もう少しそれがわかったら、いろいろと弾きたい曲も出てくるのかもしれないですが・・・。
そもそもソナチネも自分で弾ける曲として捉えていなかったので、
それと同レベルの曲が全然わからない(知らない)。
でも、せっかくここまで来たので少しレベルを下げてという気持ちもなく
なんともふわふわした状態でいます。
とりあえず、ソナチネの4番は仕上げるという気持ちで練習して
新しい曲の譜読みは不安ですが、少しでも楽しめたらいいなと思います。

とだいぶネガティブなことを書きましたが、書き終わった後に
ブルグの会の記事を作った時にソナチネについてたくさん勉強したことを思い出し、
それは使えると思ったら、ちょっとは気が楽になりました。

わからない!

今日のレッスンはいつも以上にわからない!わからない!って
言ってた。
レッスン後に先生にもそう言ったら、
わからないっていうのが私だと言われて、
先生はそういう私に慣れていてるから全然大丈夫らしい。
わかったふりをされるよりも良いそうだ。

やっぱりまだピアノで歌うこととか流れを作ることが下手。
体の力が少しは抜けてきたけど、まだ入っているから動けないせいもあるし、
鍵盤を叩くのを恐れて大きな音を出すのを怖がってしまっているせいもあるし、
無意識だけど間違った音を弾かないようにしっかり気にしているせいもあるし、
最もよくないのは、こう弾きたいっていうのが薄いこと。

わかんない!を繰り返す私に先生が根気強くつきあってくれたおかげで
原因の一部がわかってよかった。

体の動きと音と音楽の流れが一致できたら解決に向かえそうなんだけど
今はバラバラの状態。
いつもより体を動かして弾いてって言われて動かして弾くと
動かすことに頭を使い過ぎて音が聴けなくなる。
先生に前よりもいい音だったよって言われても全くわからない。
体の感覚として、前にもこの感覚になっていいって言われことがあるから、
いいかもしれないと思ったりするんだけど、音色の記憶がない。
で、同じことを何度か繰り返して体が動き方を覚えて、
そんなに意識しなくても動けるようになったら音が入ってきたりした。

ピアノって自分の胴体・指先と鍵盤の接点・音が鳴る場所が全部離れているから
弾くのも難しいけど微妙な音の変化を感じるのが難しいなと感じる。

ブログ書いていると気持ちが整理されていくことが多いけど、
今日はどんどん沈んでいきそうだから、ここで止めておこう。

充電

まだまだできることはあった。
私はもうこれ以上ないと思ったんだけどな。
またできなくさせて帰してしまう。
って先生言ってたけど、
最近はそういうことにも慣れてきて
先週と違うこと言われたら、やったー!って思うようになりました。
だって、できたからまた違うことを要求されたってことだから。
前は、できるようにしていったのに
またここもできてないって言われたって落ち込んでたけど
もうそういうことはなくなってきました。
反対に同じところ注意されたら進歩がなかったんだなと、
そっちのほうが気になるようになってきました。
といってもピアノはそんなにすぐには上達しないので
それで落ち込むこともなくなりました。

そんなこんなで今日は電池切れの電池に充電されて帰ってきました。
まだまだせきれいは続きます。

やっとここまでこれたね

先生は動画を観てくれていて
細かくみると直したいところはあるけど
全体的には良かったよとほめてくれました。
私は先生にたくさん習ったのに、
撮ろうと思うと全く弾けなくなってしまったので
一旦忘れて弾いたことをお詫びしましたが、
1つ前の動画と比べると別人みたい、とも言ってもらえました。
それは自分でもちょっと思っていて、
上手くなってる?と薄々感じてました。

で、レッスン中に
ずっと手の形とか力の抜き方入れ方を習っているのですが、
私の手の形をみて
やっとここまでこれたね。と言ってもらえました。
ずっと追求し続けてきたからここまでこれたんだよ。と。
今までの努力が報われた気がしました。
また迷う時が来るかもしれないけど、
自分の思う進み方を進む勇気が持てました。
あともう少しで何かつかめそうだから、
次の曲に進まずに今の曲の中で、今の状態でできる最大限のことを
できるようになってから次の曲に進むことにしました。

また no title

もうよくわかんなくなっちゃったけど、
とりあえず心は先週より透明になったかなって状態で、
受け入れ態勢はいつもよりはいい感じにはなっていたんじゃないかな。

それでも明日はレッスンだと思うと何となく緊張して寝れなくて
教室に入る前も緊張したけど、
できてない部分があっていろいろ言われても
それでもそれは部分に過ぎないから
全部を黒く思うのはやめよう。って決めて
レッスンに行ってきました。

先生は私が悩んでたことには気付いていない様子だったから
もうそのことは切り出さずに、
今日の流れに乗ってしまおうと思って
先生が非常勤で音楽を教えている中学校で狂言を観てきた話を聞いて
その後はコロナとかの世間話。
いつもの流れに乗っていつもとあまり変わりないレッスンだったけど、
私の気持ちは全然違っていた。
なんか言われてもやっぱり私はダメなんだとか
今日も合格できなかったって、あんまり思わなくなってた。

で、先週とは違うことを言われたら、
先週言われたことできるようにしてきたら
先生また難しいこと要求してる~。
なんて言う始末。

心がいつもより開いていたからなのか、
細かい弾き方もtたっぷり時間をさいて教えてくれた。
かじかんで委縮した弾き方を直してくれた。

心と体はつながっている。
音と心と体もつながっている。

調子がいい時じゃなくてよかった

今日のレッスン、
なんかすごい否定された感じなんだけど
悩んだり反発したりする元気もなくて
そんなこともあるよね。
考えるのも面倒だから、考えなくてもいっか~
またいい時が来たら考えればいいよ。って思えて
悩まずにすんだのは良かった。
こうやってぼけっとしてたら
今までの蓄積効果である日突然わかったりしないかな~。

あ、そういえば、

今日のレッスンで、
最近こうやって動いてって言っても
すぐにその動きができるようになってきた
と先生から言われました。
あ、そういえば、先生にこうやって動かすんだよって言われて
違和感を感じて家に帰ってネット検索をすることがなくなりました。
あの悩んでいた期間は何だったんだ?とも思うけど
あの期間があったからこそ今があるような気もします。
自分を肯定するためにもそう思っておこう。

うるさく聴こえるから嫌だ!

今日のレッスンは、
Web発表会で弾こうと思ってる曲を
5分ぐらいでいいからみてほしいとお願いして
ワンポイントアドバイスをもらってきました。
私が弾くと平坦な曲になってしまうのを
どうしたらいいか聞いてきました。
で、その問題はバーナムを弾いても
せきれいを弾いてもやはり同じことで。
せきれいで、徹底的に習ってきました。
拍感が出るように小節のはじめの音をしっかり弾いて
他の音を軽くして弾いてみてと言われ弾いてみたら
先生はそのほうがいいって言うんだけど、
私ははじめの音が大き過ぎてうるさく感じて
いいと思えなかったので素直に伝えました。
先生が私のそれまでの弾き方とはじめの音を強くした弾き方の両方を
何度も弾いてくれて、
聴く場所も少し変えながら聴いてみて、
違いがわからなかったけど、違いはわかるようになって
でも、やっぱりどっちもよく聴こえると言ったら
先生またまた困ってしまい試行錯誤しながら色々教えてくれて、
はじめの音をしっかり出して弾くだけのことだったのに私が納得しないから、
うるさくなくはじめの音をしっかり出せるようにするにはどうしたらいいか
ってことになって、手首を上げたり下げたりが力を抜いてできるようになるといい
ってことになって、それをする為には考えなかったら動く
ってことになって、この動きに限ったことではなくて
ピアノを弾く時に考えなくていい余計なことも考えすぎているのかも
ってことになって、でも私が考えて納得してからでないと前に進めない性格なことも
先生はよく知っているのでそこの部分を否定することはしないで、
どうしたらいいか一緒に考えてくれて、結局
もう考えるだけ考えてこれ以上考えなくても大丈夫ってとこまで考えて
そしたら開き直って考えなくてもいられるかもってことになって、
5分もかからずに終わる内容に1時間半ぐらい時間を使って教えてくれました。
で、先生が私の許容範囲に収まるうるさくないしっかりした音を導き出してくれて、
私も自分の好きな音じゃないけど練習曲と割り切って弾くことにする~と
妥協点を見つけて帰ってきたのですが、
帰り道に、あれこれってあれと似てると思いました。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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