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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

音並べ



この音並べの状態から半年後、1年後
どれくらい変われるか、
あとで確認できるように動画を作りました。
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仮定

長くかかるとわかって
途方に暮れるかと思ったけど、
寝て起きてみたら
気持ちが固まって、
じゃあどんなことしようって
やる気に満ちあふれている。
無邪気が1年かかると仮定して、
その間にどんなことをしたいかと思ったら
逆に楽しくなってきた。
レッスンに多くのことを求めると
期待と現実の差にがっかりするけど
しばらくは脱力を習うために行くと思えば
現実との差が少なくなる。
あとは家で何を楽しむかだけど
新しいことをするのはさけて
今までやったことの中からなんか
楽しいことを探そう。


楽?

120%を求めて52%になるより
50%ぐらいで次に進む方が
楽だし楽しいままでいられるんじゃないかと
何回も思うんだけど
頭の中でこういう音がいいなって
漠然と思ってしまうことがよくあって
そうなったらもうダメなんだよね。
2%を求めて苦しむ道を選んでしまう。
って低レベルなのには変わりないんだけどね。

やっぱり

昨日、YouTubeライブを観てて
音がうるさく聴こえて途中でやめちゃったんだけど
弾き方みてるとそんなにうるさくなりそうもないのに
何でだろうって気になってて、
今日、その動画のコメント見たらブラボーって入ってて
やっぱり、良いって思った人がいたんだと思って
観直したら、めちゃめちゃ良かった。
YouTubeとかオンデマンドって、どこでも観れるけど
まわりの音(生活音)とか観る環境(家族とかもいるし)とか
本人の気持ちとか、整ってるかっていったら、
コンサート会場と比べると劣るなと思った。
特にYouYubeは後で観直せるっていうのに甘えて
観方が雑になる傾向があるかもしれない。
だからどうってことはないけど、
観る側の状況で聴こえ方がこんなに変わってしまうっていう
ちょっとした体験でした。

説明不足だったので

知りたい!ショパンコンクールの記事で
ソナタとソナタ形式について書いたんだけど
その時は理解しきってなくて
ほぼコピペしたんだけど
さっき動画観てたらソナチネとかソナタ形式の説明で
わかりやすい動画があったので貼っておきますね。
有名な方の動画なので知っている方も多いと思います。
というよりも、このブログ見てる方って
ソナチネやってるよとか
ソナチネは終わっている方が多そうなので
わかってないのは私だけのような気もしなくはないが・・・。
形式に関しての説明は、初め~6分ぐらいにあります。

つぶやきです。

大人からはじめた初心者です。
みたいなこと書いていながら、
私が10年かかっても弾けないような曲を
数日で完成させ、どんどん進んでいく方や
手や体の使い方も表現も
全然私なんかよりも上手な方をみると
賞賛の気持ちと嫉妬の気持ちと両方の気持ちが出て来る。

私にはそんな私にずっと付き合ってくれる先生がいる
ってことを思い出して、我に返る。

練習してこよ。

上げるの?下げるの?どっちなの?

手首が下がってるって言われたり
手首が上がり過ぎって言われたり
上げるの?下げるの?どっち?って
ずっと疑問だったんだけど、やっとわかった。

まず大前提として、手首がどうのこうのより
指の付け根が大事で、お山の頂上になっている形がいい形。
で、お山になってなくて
手首と指先がまっすぐになって、
手首がだらっと下がっているのは
ダメな形。
手首が指の付け根より高いままでずっと弾き続けるのも
ダメな形。
上がっているってことはそこに力が入っているってことだから
動きがぎこちなくなる、速く滑らかに動けない。

上手な人の演奏をみると手首が下がっているのに
先生からは手首を上げてってずっと言われてて
謎だったんだ。
付け根が下がってしまうよりも、
付け根が上がるように手首を高くしておくほうが
まだまし、という考えでそうしてたんだろうなと思う。
で、付け根が高くなるようになってきたから
今度は手首が自由に使えるように下げてと
言われるようになったんだと思う。

そんなことがわかってきてから
調べてみたら、こんな記事を見つけた。

「巨匠のピアノ奏法」
https://www.happypianist.net/music/sohoB2.htm
理想的な姿勢とヒジ支点
https://www.happypianist.net/music/sohoB3.htm

そしてこの動画のこの部分
これやったら、簡単にきれいな手の形が作れる。

練習というより

練習というより録音したのを聴いて
テンポがあってない所を探す作業。
指は動くようになってきたから
メトロノームには合わせられるけど
メトロノームなしで弾くと
とたんに乱れる。
遅れたり、走ったり、一貫性がないから
たちが悪い。
あー、めんどくさい。
でもさ、放置して弾いてても何かへん
ってずっと思いながら弾くことになるんだよな~。

興味があったので

ドホナーニ 指の練習
たぶん2か月ぐらい前に反田恭平さんがインスタで
ちょっとふれいていたのを見て
一応調べたけど私には難しそうだから
買うことまでは考えなかったんだけど
森本麻衣先生の動画を観て興味津々。
私と同じように興味を持った方が多かったようで
Amazonではすぐに売り切れ。
ヤマハの輸入楽譜サイトでも注文が殺到していると聞き、
国内で買えないのなら、迷わず個人輸入と思って
いつものSheet Music Rlusで注文。
ピアノメソッドセールやっていて3ドルぐらい安かったから
送料入れてもヤマハの3分の2ぐらいの値段になってたんだけど、
今日見たらSheet Music Rlusも在庫切れ、
だけど増刷してるから、注文は可能。
出荷は4~6週間後。
コロナの影響がどれぐらいかわからないけど、
そこから日本までに1か月ぐらいかかると思われるので、
今注文したら手元に届くのは2か月~2か月半後かな。
(追記です。8月29日にみたら
3~5営業日で出荷に変わっていました。)
アフィリエイトつけてますが、リンク貼っておきますね。

look inside Essential Finger Exercises Piano. Composed by Ernst Von Dohnanyi (1877-1960). 20th Century. EMB. Classical. Book Only. 52 pages. Editio Musica Budapest #Z2652. Published by Editio Musica Budapest (HL.50511291).

注文の仕方はこちらのページが参考になると思います。
https://fredericachoborine.blog.fc2.com/blog-entry-219.html


この記事にはアフィリエイト機能を使って紹介している
商品があります。
免責事項に関してはカテゴリー免責事項の記事をご覧ください。

とここまで書いておきながら、私、この楽譜の1番だけ
をやろうと思っています。

試してみた

深夜の思いつき、方向性としては
私に合っている気がします。
ストップウォッチをスタートさせて、
YouTubeにプロのピアニストが
ブルグミュラーを練習してみたっていう動画があって、
その時すごくゆっくりゆっくり
音を一つ一つ確認しながら弾いて練習していたので
私も真似してゆっくりゆっくり弾いてみました。
今まで気付かなかった音が聴こえておもしろかったです。
ストップウォッチの時間みたら
あっという間に27分が過ぎていました。
これが1回弾くまでにかかった時間かどうか
わかんなくなっちゃったけど、
やった時間が目で見てわかるのは
弾いていて楽しかったのと相まって充実感があった。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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