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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

レッスン後の感想

今までは先に進むことしか考えてなかったけど
先に進むことを諦めてみたら
現状把握と問題点の解決法に真剣になれた気がする。
結果としていつもよりも早く進めたような・・・。
これを機にレッスンの課題曲の取り組み方が変わりそう。
頭の中とか気持ちとかがクリアでこういう感覚は今までなかったかも。
そこに至るまではだいぶ荒れてたけどね。
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いろいろ

腕の始まりは胸骨と鎖骨の境目と思って弾く
指は手首からはえていると思って弾く
弾く時は、指先の方へ力が向かうことを意識して
どこにも力みがないように・・・。
脱力には気をつけないといけないことがいっぱい・・・。
でも、人間って1度にあれもこれも意識できない。って
最近読んだ初心者向けの筋トレの本に書いてあった。
初心者はあれもこれも意識してスクワットできないから
70点を目指すスクワットがいいと。
脱力も一緒かもと思った。
曲の中で、ここを弾く時はここを意識する。
こっちを弾く時はこっちを意識するって
一曲の中でも意識する場所を変えたら
完璧にはできなくても合格点は狙える。

なんだかんだいって留まっていることを
楽しんでいるかもしれない。

柳の木

昨日、お風呂に入っていて
何気なく浴槽のふちに手をかけたら、
あれ?脱力できてる。何で?何が違うの?
って観察してたら手のひらに力が入ってない!
ずっと手首ばかり気にしてたけど
弾くときに手のひらに凄い力が入っていたことに気付いた。
速く弾けない理由ってこれも一理あるんじゃ・・・。
自分の考えだけじゃななくてほかの人の考えも知りたいと思って
調べてたらこんな記事を見つけた。
https://tounpipi24.com/adult-piano-basic/key/3401/
これ、まさしく私だ。で、記事の中の
ピアノを弾く時は、指先の方へ力が向かう事を意識したほうがいい
っていう画像を見てぱっとイメージしたのが
自然に垂れる柳の木の枝と葉。
形がきれいですぐに真似したくなった。

謎の充実感

この前コメントのほうに書いたのですが
フィギュアスケーターの宇野昌磨選手が
スケートの練習がうまくいかなかった日に
トレーニングを頑張ると謎の充実感がうまれる
って言ってたので
ピアノを弾かなかった日にストレッチしてみたら
なんか気持ちの面での満足感がありました。
楽譜をみたり、動画をみたり、音源を聴いたりしても
やったっていう感覚はないのに。不思議です。
やはり自分の体を動かさないと「やった」っていう感覚は
生れないのだろうか?
うまくなるとか、ならないとかは別にして
気持ちの面での充実感があるのでストレッチおすすめです。

再び

前にスケールの練習をしていた時期があったけど
その時期は色んな調で弾けるようになりたい
っていう目的があって、弾き方も
一つ一つの音をちゃんと鳴らせればそれでOK
っていう弾き方をしていて
何となく弾けるようになって、何となくフェードアウト
しちゃったんだけど、今は違う目的で
スケールの練習を再開してみます。
楽に手や体が使えるようになりたいなと思って
たくさん動画観てたら、どのチャンネルでも
スケールは大事って言って、
スケールがちゃんと弾けないのに曲が弾ける訳がないと・・・
プラス、アルペジオも大事と。
カデンツについてはやったほうがいいというのと
そんなに重要ではないというので意見が分かれていた。
練習する調は、これも、まんべんなく全部の調をやったほうがいい
というのと練習している曲の調でいいというのとで分かれていた。
で、私が観た動画で最大公約数をとると、
毎日スケールとアルペジオの練習をする。
になる。
続かないと意味がないので調は今練習している曲の調で、
弾き方は森本麻衣先生の動画が、私の先生が今いっていることと
一番近いのでそれを参考にして。

腕の始まりはどこ?

火曜日のレッスンの時
肩の力を抜いたら肘が動くとか
肘の力を抜いたら手首が動くとか
先生から脱力を習っている時にそんなのを
体感したんだけど、
じゃあ腕の始まりはどこなんだろう?って疑問に思ってて
で、昨日の夜、アレクサンダーテクニークの本読んでたら
答えが見つかった。
うまく説明できないけど胸骨と鎖骨の境目
そこが腕の始まりと意識して弾いてみたら
いつもよりは楽に弾けた。
(特に無邪気の14小節目のはじめの高いドの音。)
その後で、ネットでも調べてみたら
同じようなことをいっている記事がたくさんあった。
私の説明では伝わらないので、わかりやすそうな記事への
リンク貼っておきますね。

http://furumoripopopiano.com/lesson/ピアノ弾きもなかなか知らない事実。鎖骨は実は.html
(私が見た本もこの記事の中に出て来る本です。)

https://ameblo.jp/xavirou/entry-11370163750.html

https://niko.ms/2017/12/24/post-763/

http://bodytuning-assoc.com/2019/01/1918

と、腕の脱力については少し楽に弾ける弾き方が
見つかったんだけど、まだまだ問題はいっぱい。

音並べ



この音並べの状態から半年後、1年後
どれくらい変われるか、
あとで確認できるように動画を作りました。

仮定

長くかかるとわかって
途方に暮れるかと思ったけど、
寝て起きてみたら
気持ちが固まって、
じゃあどんなことしようって
やる気に満ちあふれている。
無邪気が1年かかると仮定して、
その間にどんなことをしたいかと思ったら
逆に楽しくなってきた。
レッスンに多くのことを求めると
期待と現実の差にがっかりするけど
しばらくは脱力を習うために行くと思えば
現実との差が少なくなる。
あとは家で何を楽しむかだけど
新しいことをするのはさけて
今までやったことの中からなんか
楽しいことを探そう。


楽?

120%を求めて52%になるより
50%ぐらいで次に進む方が
楽だし楽しいままでいられるんじゃないかと
何回も思うんだけど
頭の中でこういう音がいいなって
漠然と思ってしまうことがよくあって
そうなったらもうダメなんだよね。
2%を求めて苦しむ道を選んでしまう。
って低レベルなのには変わりないんだけどね。

やっぱり

昨日、YouTubeライブを観てて
音がうるさく聴こえて途中でやめちゃったんだけど
弾き方みてるとそんなにうるさくなりそうもないのに
何でだろうって気になってて、
今日、その動画のコメント見たらブラボーって入ってて
やっぱり、良いって思った人がいたんだと思って
観直したら、めちゃめちゃ良かった。
YouTubeとかオンデマンドって、どこでも観れるけど
まわりの音(生活音)とか観る環境(家族とかもいるし)とか
本人の気持ちとか、整ってるかっていったら、
コンサート会場と比べると劣るなと思った。
特にYouYubeは後で観直せるっていうのに甘えて
観方が雑になる傾向があるかもしれない。
だからどうってことはないけど、
観る側の状況で聴こえ方がこんなに変わってしまうっていう
ちょっとした体験でした。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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