sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
ピアノの中級ってどこからなのだろうか?
ブルグミュラー25の練習曲から
ソナチネから
あるいはその上のソナタから
そんなの別にどうでもいいじゃん!
というご意見はごもっとも、
それでも気になってしまう私。
曲で分ける考え方もあるけど
それだけでは分けきれない気がしていて、
それとは違う答えも
何となくずっと探していました。
で、最近、読売新聞が運営してる掲示板
発言小町で見つけたのがこの考え方。
初歩
音符を読んで指を動かす練習中
初級
音を正確に弾くことができるようになる
中級
先生の解釈を借りて表情をつけて弾ける。
テクニック面では指の形や脱力など訓練中
上級
脱力ができた状態。曲を自分で解釈して弾きこなせる
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0416/178921.htm
もちろんこの考え方に全員があてはまる訳ではないと
思うけれど、あながち間違ってもいないと思いました。
私が引用させてもらったのはトピ主さんの意見なのですが、
リンクを貼ったページには
その他にも色んな意見が寄せられています。
意見が交わされていたのは2008年なので
10年前のことですが、
今と同じようにネットでピアノについて熱く意見を
交わしている方たちがいたことを知って
感慨深いものがありました。
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あまのじゃくな私は
ショパンにそれほど興味がなく
全く弾きたいと思ったことはなかった。
というよりも、自分に弾けそうな曲はないと
思い込んでいたので、知ろうともしなかった。
ところが、今の自分の音で、
ほんの少しだけ難しい曲を弾いたら
どんなふうになるのか試してみたい。
そんな気持ちになって、
ふと「ショパン ワルツ ブルグミュラー程度」って
ネットで検索してみたら、
そんな私にぴったりのページを見つけて
頑張ったら弾けそうな曲があることを知った。
で、ショパンのワルツ集を買い、
図書館でショパンに関する
読みやすそうな本を借りてきました。
レッスンで習うかどうかは未定だけど、
一人でほんのちょっと弾いてみたりして
ショパンにふれてみようと思います。
(記事の途中でリンクを貼ってしまうと
読みにくくなってしまいそうだったので
最後にまとめてみました。)
「ショパンのワルツ集を現役ピアノ講師が
難易度順にランキングしてみる!」
https://shirokuroneko.com/archives/631.html
トップページはこちら。
「しろくろ猫のおもむくまま」
丁寧に書かれた記事がたくさんあって、
上級者向けの難易度の高い曲の解説もあるし、
ブルグミュラー程度の私たちが読んでも
理解出来てためになる記事もあって、
すごく勉強になります。
音楽之友社〔標準版ピアノ楽譜〕
●ショパン ワルツ集 遺作付 New Edition 解説付
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=414440
今年の2月に出た楽譜です。
「立ち読み」で中を少し見ることができます。
この絵本で読む音楽の歴史シリーズは
バロック音楽からジャズまで全部で8巻あり
前に「ロックの世紀」を借りた時
良い本だなあと思ったのですが、
「ショパンとロマン派の音楽」も
これ1冊でロマン派については
十分なんじゃないかと思うぐらい
幅広く、そして程よく深く
絵と文で書かれています。
(この記事には、アマゾンアソシエイトを
使って紹介している商品があります。
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2代目ではなく
2台目のメトロノームを買いました。
理由は、ブルグミュラーのアラベスクの
テンポがどうしても安定しないから。
なぜ持っているのに、もう1台買ったかというと
ずっと使っているヤマハの電子メトロノーム
BPMが30~250まで
1ずつ変えられるし、
ビートも色々変えられて
(0~7拍子 ,2~4連符
2連後打ち ,3連中抜き ,4連中抜き)
良いのですが
ハ長調以外の曲を弾くと
メトロノームの音とピアノの音が
合わない感じがして、
テンポが合っているかどうかよりも
合わない音の響きのほうが気になってしまって
弾きにくかったのです。
1年ぐらい前に、ブロ友さんのブログで
メトロノームの音をホームページとかYouTubeで
確認できることを知ったので
色々聴き比べて、
セイコーのSQ50VのSound2の音
(下の動画で0:16以降の音)が
すごく心地良かったので、
上位機種のSQ60と迷ったけど
SQ50Vにしました。
https://www.sii.co.jp/music/products/metronome/sq50v.html
目盛りが細かく設定できないし
(BPMが40から60までは2つずつ (40 42 46 48…)
60から72までは3つずつ
72から120までは4つずつ
120から144までは6つずつ
144から208までは8つずつ)
ビートも変えられないのがちょっと残念だけど、
かけながら練習しても
ピアノの音をじゃましないのはすごく良いです。
1台目のメトロノームは
ビートが変えられて、
このテンポで16分音符で刻んだらどれくらいになるか
とか確認する時に役に立つから、
だいぶ古くなってボタンがへこんだりしてるけど
まだまだ大事に使います。
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文化祭も終わり、
会場で写真を撮り忘れたので
今日、家で写真を撮り
やっと落ち着きました。
折り紙の作品を3つ出したのですが、
会場が小学校の体育館で
広いし、天井も高いので
作品が埋もれるということは
ある程度想定していたのですが
どれも想像以上に埋もれてしまって・・・。
くす玉と「つみき」は
ただ折ったものが置いてあるだけな感じに
なってしまって、おもしろさを伝えきれなかったけど
花のうつわは
大きいの、小さいのいろいろあるけど
全て同じ大きさの折り紙から作られてて
どれもうつわだけど、いろんなうつわになってて
そこに折り紙のおもしろさがあると思って
花のうつわの色んな折り方をネットとか本とかで
一生懸命探して並べてみたんだけど、
この作品だけはコンセプトがしっかりしていたせいか
何か伝えられた気がしました。
作品の説明を文章で書いて添えたんだけど
読んでくれる人はほとんどいなくて、
文字で伝えないと理解してもらえないようなものは
ダメだなと思いました。
良い作品は
説明なんかなくたってちゃんと伝わるなと
他の方の作品を見てそう思いました。
(それは、ピアノも一緒かな。)
ピアノとかDTMと関係のない記事を
2つも書いてしまったけど
折り紙を見てもらえて
私としてはとてもうれしかったです。
次はピアノの記事ちゃんと書きます。
前回の記事と同様に、
折り紙の著作権に関する表記は
コメントのほうに書いておきます。
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ピアノとDTMブログなのに
全く関係ない話しですみません。
今、1 1月の初めに開催される
町主催の小さな文化祭に出す作品を
作っていまして。
せっせと折り紙を折っています。
去年出したのはこんなの。
ピアノの練習時間も
ブログを書いたり見たりする時間も
だいぶ減っています。
仲良くしてもらっているブロガーさんの
ブログへのコメントも減っちゃってて
ごめんなさい。
折り紙で折ったものをネットに載せる場合は
著作権に関する表記が必要なのですが、
それはコメントのほうに書いておきます。
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ブログ村は頻繁に利用していて
サイトの便利な見かたとか
ランキングの仕組みとかも
それなりに知っているつもりなのだけど、
お気に入り(フォロー)機能は
よくわからないから、
怖くて全く使ったことがなくて・・・・。
ちょっと検索したら、
ちゃんと説明しているページがあったので
読んでみた。
https://blogmura.muragon.com/entry/210.html
誰がフォローしたとか、解除したとかってことが
相手のブロガーさんに知られないってことは
薄々知っていたけど、はっきりわかって
安心して使えると思った。
で、もう一つ便利だなと思ったのが
カテゴリーに関係なくフォローできること。
デメリットをあげるとすれば、
ログインしないと情報が見れないことかな。
カテゴリーを変更する時に
お気に入りのブロガーさんの情報が
得られなくなっちゃうのが悩みの種なのだけど、
そっか、フォローしておけばいいんだ!ってわかって
これから、この機能を使おうと思いました。
もうちょっと早く気付いていたら、
そんなにカテゴリー変更しなくても済んだかもと
今さらながら思いました。
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この曲、だいぶいいところまで
来ている気がするけど
ここから先も長そうだ。
いやここまでも十分長いけど。
多分同じぐらい長くなりそう。
たくさん習って、そろそろ
それ初耳、はなくなってきた。
一つに気をとられ過ぎると
何とかできていたことができなくなる。
ちょっと頭も混乱してきたし
部分練習もいいけど
もう一度、鍵盤から離れて
見ること考えることも
してみよう。
あ、紙鍵盤は意外と使えるかも。
って、どこに置いたっけ?
楽譜が見れてない
と思ってたけど、
見えてなかったものが見えてきて
ごちゃごちゃと頭の中に
散らかっている状態なのだと思う。
整理して、どこをどう弾くか
もう少し考えられそうだから考えたい。
先生がステップとして言ったことなのか
最終段階として言ったことなのか
区別もつくようになってきたし。
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ブルグミュラー25の練習曲は
色んな出版社から楽譜が出ているので、
複数持っている方も多いと思います。
私も4つ持っていて、
原典版にはペダルが入っていないけど
全音版には入っている。
音楽之友社版は原典版に近い
と、それぐらいの違いしか知らなかったのですが、
頂いたコメントがきっかけで、調べたら
大きく分けて「ロマン派スラー」と「古典派スラー」という
2つのスラーのつけ方があることがわかりました。
手持ちの楽譜の
「La Candeur」(素直な心)の
はじめの部分の画像を載せますね。
(画像をクリックすると拡大画像が見れると思います。)
東音企画
スキャンした画像なので見にくいですが、
スラーが2重になっていて
濃いほうがA.ルートハルトによる「ロマン派スラー」
薄いほうがブルグミュラー初版譜に基づく原典版「古典派スラー」
上の段に書いてあるのがコード記号
下の段に書いてあるのは和音記号
ウィーン原典版
東音企画さんの画像で見にくかった「古典派スラー」は
この画像を見て補ってもらえたらと思います。
全音
(母がレッスンで使った楽譜なので、書き込みが入っています。)
「ロマン派スラー」で書かれています。
(原典版にはなかったペダルがついています。
ペダルが苦手な私は、ペダルがついている
という単純な理由で全音の楽譜を避けたのですが、
大きなフレーズを作るために必要なんだなってことが、
比べたことでやっと理解出来ました。)
音楽之友社
原典版に忠実な校訂がされている楽譜なので、
やはり「古典派スラー」で書かれています。
ロマン派スラーと古典派スラーを
実際の演奏を聴き比べてみようと思って
動画を探してみたので、貼っておきますね。
(私が探した動画なので、違っていたらごめんなさい。)
ロマン派スラー
古典派スラー
ところで、ロマン派スラーと古典派スラーって何?
と思って調べたのですが、
ネットではあまり情報が得られず・・・。
この記事が参考になるかなと思うので、
リンク貼っておきますね。
(またしても無断リンクでごめんなさい。)
https://ameblo.jp/chipmop1021/entry-11147152276.html
今回は、スラーに注目して比べてみましたが
「違う」っておもしろいですよね。
そして、書かれているスラーだけじゃなくて
書かれていないスラーも感じないと
音楽にならないんだなと、改めて思いました。
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また、シンセサイザーの話し。
KORG MS-20 mini
動画の説明がわかりやすくて、
みてたら私でも使えそうな気がしてくる。
そしたら、欲しくなっちゃうじゃん!
オーディオインターフェイス買う予定がなかったら
迷わずに買っていそうです。
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あ、タイトルにDTMって入ってないけど
シンセサイザーの話しです。
8月の終わりに書いて、
下書きになっていた記事で
まだ途中ですが、まとまりそうもないので・・・。
シンセサイザーで音をつくるのって
料理するのと似てるのかな。
砂糖を入れて甘くするとか
塩を入れてしょっぱくするとか
でも、塩はしょっぱくするばかりじゃなくて
小豆を煮る時に少し入れると
甘さが際立ったり。
スープにこしょうを入れると
味がしまるなんてのもある・・・。
よくわからない記事だけど
勉強していくうちに
この意味を説明できるようになりそうな
そんな気もします。
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