sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
下手な鉄砲も数撃てば当たる訳で
比較的更新頻度の多い私のブログも
中には後から気になって
読み返したくなる記事もあって
ただ、記事数が多くなると探すのが大変。
そんな時は、やってみたかったから
という単純な理由で製本しておいた本が役に立つ。
あることに関しては、今の私よりも過去の私のほうが
しっかり考えていたりして。
MyBooks.jpも有名。
はじめに作ったのは1年分。
いらない部分(ブログ村へのリンクと説明文)を
カットする作業がちょっと面倒だったので
期間を短くして、2冊目は約半年分です。
ブログ出版局は年に2回
送料無料キャンペーンがあるので
その時をねらうのがおすすめ。
いちおうリンク貼っておきますね。
ブログ出版局
MyBooks.jp
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弾いた時間に対して
レッスンで進むペースが遅く感じて
あれこれと悩み、たくさん練習方法を見直して
とりあえず確立できてきた感じなので、
しばらく放置していたDTMで
また遊ぼうと思っています。
DAWソフトを何を入れるか迷ってたんだけど、
Studio One 3 Primeにしようと決めたので、
ちょっと先に進めそうな気配。
参考になるか、ならないかは別として
私のメモがわりに、悩んで考えた練習方法
書いておきます。
レッスンノートは(なるべく)毎日読もう。
練習は通し練習からじゃなくて部分練習から。
1回弾いたら一呼吸おいて考えて
気付いたことがあったらメモしてから。
レッスンで教えてもらって直すべきところは、
どこまでできているか、何ができていて、
何ができていないかチェックしよう。
できていることを必死に練習するのは
指の運動とやっていることは変わらない。
予習は次の曲1つだけ。
それ以上やる時は
鍵盤にさわらない譜読みを
いつも以上にしっかりしてから。
鍵盤にさわらない譜読みはいつでもできる。
練習中じゃなくて、ひまな時にやろう。
こうやって書くと
すごく長時間の練習が必要に思うけど、
やってみると練習時間が短くなるのは不思議。
(私は1分ぐらいの曲しか習っていないので
20分もあれば十分。)
それだけ、無駄な練習をしている時間が
多かったってことか。
自分の状態が客観的にわかっていると
レッスンで先生に何か言われても
うろたえなくなるし、
先生の意見がすっと入ってくる。
で、練習時間が短くなったので、
練習後はあまり細かいことを気にせず
憧れの曲をみたりして楽しむ時間が増えた。
FYI
鍵盤にさわらない譜読みって
初心者でも理解できるような本が全くなくて
すごく苦労していたのですが、
私が見た中でこれと思う本
(雑誌のバックナンバー)を紹介しておきます。
ムジカノーヴァ2016年11月号。
鍵盤にさわらない譜読み法
(佐久間あすか)
ページ数にしてたったの3ページの記事ですが
内容がとても濃いです。
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音楽辞書がほしいなと
前から思ってはいたんですけど
ネットで調べればいっかと思って
ネットに頼っていたら
危うく間違って覚えそうになった。
なので、今回は真剣にほしいなと
思い始めました。
「animato」の意味をネットで検索したら
一番上に「元気に速く」って出てきた。
そっか、元気に速くかと思って弾いていて
でも何か違う気もする、とどこがで信じ切れず。
先生の前で一度弾いてから
「animatoって元気に速く?」って聞いたら
「元気に速く、ではない」と。
その時弾いていた曲が
ミッドナイトエクスプレスというタイトルだったので
「スタイリッシュでスピード感がある感じで
弾くのがいいんじゃない?」と。
で、ネットに頼り過ぎもよくないかなと思ったのです。
スタッカートについて調べていた時にも
「スタッカートは短く切る」と、
ばかの一つ覚えみたいに思っていたけど
イタリア語では離すというニュアンスがあることを
知ったこともあって
音楽用語の意味調べに留まらず
語源に戻るのも大切だなと思うのですが。
いったいどんな辞書を買ったらよいのかわからず。
こんな辞書がおすすめだよ。というのがありましたら
コメントで教えていただけると嬉しいです。
匿名のコメントでも大丈夫なので、
通りすがりさんでも構いません。
よろしくお願い致します。
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教本が、すごくつまらなく感じて
あれこれ、きれいごとを並べて
自分をなだめてみたり
練習の仕方を変えたりしてみて
ちょっとは丁寧に練習できるようになってきた。
色々見すぎると練習が雑になってしまうから
先の曲をあえて練習しないように
我慢して、抑えてるんだけど
やっぱり見たくなってしまう。
そもそも練習しないようにした理由が
指の運動をしているだけで
考えずに弾いているから、な訳で。
じゃあ考えて弾けばいいんじゃない?と。
自分にとって難易度が高い曲の時は
初めて弾く前に、楽譜をしっかり見て
イメージをふくらませたりするけど
(鍵盤にさわらない譜読み)
難易度が下がるとそういうことを省いてしまう。
鍵盤にさわらない譜読みをしっかりしたら
弾きたくてワクワクするっていうから
教本の曲もちちゃんと譜読みをしてから弾けば
指の運動で終わることもなくなるし、
先の曲を見たい欲求も満たせるかな。
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何ができたかというと
良い練習です。
(何を持って良いと言うかは
人それぞれ、個人差はあると思いますが・・・。)
変えたことは、
練習ノートというかメモをつけるようにしました。
あと、予習は次の曲、1曲だけにしました。
レッスンで教えてもらったことは
ずっとつけてるんですけど、
自分の練習はあまりメモすることがなかったので、
1回弾くたびに、一呼吸おいて考えて
気付いたことがあったらメモをとるようにしました。
そうすることで、
なかなか考えるということができなかった私でも
考えることができるようになりました。
ただ、これ、けっこう疲れるので長時間はできません。
それで、今までやっていた意味のない予習をやめました。
指を動かして音を出しているだけで、何も考えてなかったし。
そんなに前もってやらなくても、
自分のレベルと曲のレベルからすると
(バイエルレベルの曲をやっているので・・・)
1週間あれば、何とか弾けるようになるところまでは
持って行ける。ならやる必要ないかと。
そうはいっても不安になってしまうので、
今までの1曲にかかっていた時間から考えて
その曲をレッスンでいつ習うかを予想して
その1か月前に練習スタートするように
計画をたてておきました。
レッスンでは、自分の考えと違ったこともあったけど、
考えた分、違う考えが入ってきやすかった感じがした。
また時間がたつと方法も変わってくるかもしれないけど、
今の状態ではこうやっていくのが、ベストのような気がする。
とりあえず、内にこもっていた気持ちは晴れた。
一番気になっていたことが解決に向かってきたので、
次にやりたかったことを、落ち着いてやろうかな。
うまくいかなくて悩んでいた私に、
コメントでたくさんのアドバイスをくれて
ありがとうございました。
きっとまたすぐに、悩み始めると思いますが
その時は、またよろしくお願いします。
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自分では、いつもより丁寧に練習して
レッスンに臨めたと思ったんだけど、
詰めが甘かった。
だから、悔しい。
どう弾きたいか、はっきり決めずに
曖昧に弾いている箇所があって
そこを指摘された。
薄々は気付いていたけど、
まあいっかと適当に弾いていた所。
先週のレッスンで、
2拍子の曲を4拍子の曲だと思い込んで
4拍子でとって弾いていて、
その弾き方だと4拍子に聴こえるって言われた。
間違ってるけど、4拍子と思って弾いて
それが4拍子と聴こえたなら、ある意味成功だと思った。
今週のレッスンでは、
楽しい曲の中に一部分だけつまんない部分があって、
その部分はつまんないなと思って弾いていたら、
そこだけ弾き方が他と違ってつまんなく聴こえるって言われた。
つまんないなと思って弾いたら、
意識してつまらなく弾いている訳じゃなくても
伝わっちゃうんだなと。
伝えたいと思って、
ちゃんとそういう弾き方をしたら伝わるし、
つまらないなと思って、何も工夫をしなかったら
つまらないままに伝わってしまう。
練習時間とか指が動いて弾けるようになったとか
そういうことじゃなくて、
自分なりに限られた時間の中で
ちゃんと楽譜をみて練習できたと思える状態で
レッスンに臨みたいと思っていながら、
最近そういう状態で臨めていなくて。
何かすっきりしない。
やりきった感がないから、
どんどん内側に気持ちがこもっていく。
今週こそは思いっきり練習してレッスンに行こう。
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少し前に、バスティンのブルーグラス
という曲を習っていた時、
リズムがとれなくて。
メトロノームにもうまく合わせられず。
思いついたのがYouTubeに合わせるという方法。
バスティンの教本はホームページにいくと
お手本演奏へのリンクが載っているものが多く、
とても参考になる。
上手なお子さんだったり、先生らしき人だったり。
ブルーグラスのお手本演奏は
先生らしき人だったのでリズムがすごく安定していたし
テンポもゆっくりな曲だったので
動画に合わせながら何回も練習した。
そのおかげで、確か2回のレッスンで合格できた。
楽譜はこんな感じ。
そしてお手本動画はこちら。
今習っているおばけ屋敷という曲も
リズムがとりにくい。
YouTubeも観たが、
テンポが速くて合わせて練習することができない。
そこで、考えたのが
DTMで練習用の音源を自分で作ってしまう方法。
いつも使っているDominoを使ってMIDIを作成。
そして、「ぼーか郎」という
オンラインコンバーターを使って
MIDIをMP3に変換。
以前は「MuseScore2」という
フリーソフトを使って変換していたけど、
「ぼーか郎」のほうが楽だし、音がいい。
自分で作った音源だから、速度も自由に変えられる。
楽譜はこんな感じ。
そして、私が作った音源はこんな感じ。
(↑mp3の埋め込みがうまくいってなくて、スピーカーの
コントローラーが切れてしまってて、ごめんなさい。)
小さな音で8分音符を刻むドラムの音も入れた。
そして動画はスタートがわかりやすいけど、
音声はいつ始まるかわからないから
はじめにテンポ確認とスタートがわかるようにドラムの音も。
練習用なので、伴奏のスタッカートとか、
音の強弱とか細かいことは無視して作ってあります。
で、MP3になったものをCDにやいて
それに合わせて練習をしているんだけど
メトロ―ノームに合わせるよりも
リズムに合ってないのがはっきり分かるから
合ってないと悔しくて何回も練習したくなる。
テンポが正しいものがお手本にあるのと、
何回も練習したくなって練習するので
メトロノームより上達が早くなる気がする。
私がレッスンで習ている曲はだいたい16小節ぐらい。
長くても32小節ぐらいなので
音源を作るのは大変ではないけど、
大曲をやっている方はリズムのとりにくい部分とか
だけでもいいかもしれない。
ぼーか郎のリンクだけ貼っておきますね。
https://noike.info/~kenzi/cgi-bin/smf2mp3/
と、ここまで一生懸命書いてきたけど
そんなことしなくても
最近の先生は動画とかICレコーダーとか
撮らせてくれたりする先生もいるから
頼んで模範演奏をしてもらって
それを撮らせてもらって
帰ってからそれに合わせて練習するのが
一番楽でいいかもしれない。
追伸
この記事、DTMに関するところは説明不足なので、
質問とかあったらコメントください。
匿名でも大丈夫です。
そして、mp3の埋め込み方法も
ご存知の方いましたら、どうか教えてください。
よろしくお願いします。
(audio srcタグ使いました。)
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久しぶりのレッスン。
やっぱり先生と一緒じゃないと 楽しくない。
つっかえずに弾けるようになるところまでは
一人でも行くんだけど、その先が。
「なんか違う」はわかるんだけど、
何がどう違うのかがわからないんだよね。
曲を弾けるようにするためのレッスンじゃなくて
その先の曲を楽しむレッスンをしてくれるので
やはりレッスンに行って聞かないと
気付けないことがたくさんある。
言うことが変わってしまうこともあるけど
それは、私の音に対して反応してくれているから
変化するわけで、そう考えると、
先生はすごくおおらかに音楽をとらえていて、
楽譜は音楽を楽しむためのツールで
課題ではない気がしてくる。
同じ楽譜で違うことを言われたら
別の解釈を教えてもらえたことになるから
それはラッキーなこと。
レッスンって本当は毎回が一期一会の
生ものみたいなものなんだろうな。
特に教本とかをやっていると
早く次の曲にいって
本を終わらせることに
重点が行き過ぎてしまうけど、
その時その時の音や先生との会話を
もっと楽しむ余裕を持っていいのかもしれない。
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ピアノの上達は捨ててでも
体幹を強くしたかった訳、
それは、体幹をつよくして
疲れやすい体を少しでも
疲れないようにしたかったから。
そして浅い呼吸も変えたかったから。
結果的にピアノにも良い影響が出そうだけど、
どちらかと言えば健康のため。
健康の為と思うと頑張れないけど、
ピアノの為と思えば何でも頑張れる。
そんな私の性質をうまく使って、
頑張れそうだからやってみよう
と思ったのだけれど、
それをするための時間を
どこかから捻出しようかと考えたら
ピアノを弾いている時間を削るのが
現実的だった。
で、弾く時間が減って、そのせいで
上達しなくてもいいと割り切れたし、
そこまでしてやる価値はありそうと思ったので
やってみることにした。
あ、こうやって書くと全く練習しないように
感じるかもしれないけど、そんなことはなくて
練習時間を半分ぐらいにするぐらいのイメージかな。
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