sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
作詞をしたかったら、まずは作曲からやれ!
第一話に出ててくる詩文の言葉。
ちょっとしたキッカケから
音楽の世界に足を踏み入れたゆっぴ、
師匠の高校生プロ作詞家の詩文に
作詞とは何かを習っていくのだけど・・・。
主人公のゆっぴと同じように
作詞と作曲は別だと思っていた私には
かなりの衝撃でした。
その後も、前作の「作曲少女」とは違って、
考えさせられることが多かったです。
単に私の精神年齢が
低いだけなのかもしれませんが。
読み終わるまでに2回泣いてしまいました。
1回目はゆっぴが自分の弱さやずるさ汚さと
向き合っていくところ。
もう1回は旅立つ詩文を
学校を抜け出してゆっぴが見送りに行くところ。
ライトノベルって言ってるけど、
ライトノベルではないと思うんですよね。
みんなにおすすめっていう感じではないですが、
何か作ることに興味があって
これからやってみようとしている方には
いいかもしれません。
私にとって、タイミングがぴったりな本でした。
ランキングに参加しています。クリックすると
やり直しピアノ 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
ピアノで音符の数が少ない曲を弾く場合、
響きで空間を埋める。
そういう事をソノリティという。
仲良くさせてもらっている方のブログの
コメントで覚えた言葉。
この言葉をみて、
やったことはないけど、
DTMで、エフェクトをかけて
隙間をうめるっていう感覚が
ちょっとだけわかった気がした。
ピアノとDTMが自分の中で
結びついた感じがしたのは初めて。
先週コメントでニューウェイヴについて
教えてもらったけど、
それにも通じる気がした。
ランキングに参加しています。クリックすると
やり直しピアノ 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
作曲って面白そう!と思わせてくれた本
「作曲少女
~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~」
過去記事は↓
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/11/post-4c52.html
その作詞版の
「作詞少女
~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~ 」 が
11月の末に発売されてまして、気にはなっていたんですが
(ヤマハミュージックメディアのページのリンク
2つ貼っておきます)
http://www.ymm.co.jp/feature/LyricGirl.php
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01094334
作詞にはあまり興味がなかったので
Wishlistに入れてそのままにしてたのに、
もらったコメンがトきっかけで
作詞にもちょっと興味を持ち始め、
ゴールデンウィークで時間もあると思ったら
すごく読みたくなって、注文して
もうすぐ届くはずなんですが・・・。
その本を読んだら
作詞ができるのかどうかもわからないし、
今までの経験から考えても
本を読んだらできるようになるということはないので、
多分今回もそんなことはないと思うけど、
せっかくの機会なので、8小節でもいいから
作詞作曲両方やってみたいなと思っています。
ピアノを弾くことからちょっと離れる、
そんなゴールデンウィークになりそうな予感。
あれ?作ったものをネットにのせるには
ボカロの勉強も必要だったり・・・。
ランキングに参加しています。クリックすると
やり直しピアノ 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
季節の変わり目はやはり苦手。
体がだるくて暇になると
いつも以上にごろごろしてしまいます。
今まで杉だけだったのに、
ヒノキの花粉症もデビューしてしまい
ますます家の中にこもってます。
週末は、自分のブログは更新もせず
私のことを妹のようにかわいがってくれる
お姉さんのブログにおじゃまして
そこで、色んなことを教えてくれる師匠と
お姉さんに遊んでもらってました。
和声の勉強したいと言って
本を紹介してもらい、ちょっと?古い
作曲の本を教えてもらって
ブックオフオンラインで注文してみました。
その他にもいくつか作曲に関する本を注文。
これで、放置中だったDTMに目が向きそうです。
師匠に歌詞も書けば良いと思うと言われ、
う~ん。詩の勉強は少ししたことがあるけど
歌詞は・・・。そもそも歌をほとんど歌うことがないので、
書き方がわからない。でも面白そうではある。と
また新たなことに少し興味がいってます。
そうそう、この前DTMの記事を書いた時は
「ブレイクビーツ」や「ショット」が
何だかさっぱり分からないって言ってたけど
オーディオとMIDIの違いっていうのが何となく
わかってきて、で、私がいれたフリーソフトの
Studio One 3 Primeはそれを同時に
あつかえるってことまではわかってきました。
DTMの話しからはなれるけど、
まだまだ分からないことと言ったら
体幹とか呼吸とピアノの関係。
呼吸、
体幹、
体幹と呼吸の関係、
体幹とピアノの関係、
呼吸とピアノの関係、
色んな本をちょっとずつ
つまみ食いするように読んでいたら
ちょっとずつ、つながってきたんだけど
まだぼんやり。そんなにマニアックに
知るつもりはないけど、簡単な言葉で
説明できるぐらいには知りたい。
そこまで行ったら、ちゃんと記事にしておきたい
とは思っています。
肝心なピアノを弾くほうは、
先生に今までで一番歌って弾けてた
と褒めてもらい、その週に2曲丸をもらって
うれしいのだけど、次の曲の準備が不十分で
久しぶりに、やばい譜読みしなくちゃって状態になってます。
ま、でも焦ったら余計に楽譜は読めなくなるので
いつもと変わらずゆっくりじっくりペースで
読めるところまで読んでいこうと思ってます。
って、こうやって書くと、
難しそうな曲をやっているように感じるかもしれませんが、
子供向け教本、バスティンなので大丈夫なのです。
内容のない記事とはいって書き始めたけど
本当に内容のない記事になってしまった。
次回はもう少し内容のある記事を書きますね。
ランキングに参加しています。クリックすると
やり直しピアノ 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
下手な鉄砲も数撃てば当たる訳で
比較的更新頻度の多い私のブログも
中には後から気になって
読み返したくなる記事もあって
ただ、記事数が多くなると探すのが大変。
そんな時は、やってみたかったから
という単純な理由で製本しておいた本が役に立つ。
あることに関しては、今の私よりも過去の私のほうが
しっかり考えていたりして。
MyBooks.jpも有名。
はじめに作ったのは1年分。
いらない部分(ブログ村へのリンクと説明文)を
カットする作業がちょっと面倒だったので
期間を短くして、2冊目は約半年分です。
ブログ出版局は年に2回
送料無料キャンペーンがあるので
その時をねらうのがおすすめ。
いちおうリンク貼っておきますね。
ブログ出版局
MyBooks.jp
ランキングに参加しています。クリックすると
ピアノ初心者 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
弾いた時間に対して
レッスンで進むペースが遅く感じて
あれこれと悩み、たくさん練習方法を見直して
とりあえず確立できてきた感じなので、
しばらく放置していたDTMで
また遊ぼうと思っています。
DAWソフトを何を入れるか迷ってたんだけど、
Studio One 3 Primeにしようと決めたので、
ちょっと先に進めそうな気配。
参考になるか、ならないかは別として
私のメモがわりに、悩んで考えた練習方法
書いておきます。
レッスンノートは(なるべく)毎日読もう。
練習は通し練習からじゃなくて部分練習から。
1回弾いたら一呼吸おいて考えて
気付いたことがあったらメモしてから。
レッスンで教えてもらって直すべきところは、
どこまでできているか、何ができていて、
何ができていないかチェックしよう。
できていることを必死に練習するのは
指の運動とやっていることは変わらない。
予習は次の曲1つだけ。
それ以上やる時は
鍵盤にさわらない譜読みを
いつも以上にしっかりしてから。
鍵盤にさわらない譜読みはいつでもできる。
練習中じゃなくて、ひまな時にやろう。
こうやって書くと
すごく長時間の練習が必要に思うけど、
やってみると練習時間が短くなるのは不思議。
(私は1分ぐらいの曲しか習っていないので
20分もあれば十分。)
それだけ、無駄な練習をしている時間が
多かったってことか。
自分の状態が客観的にわかっていると
レッスンで先生に何か言われても
うろたえなくなるし、
先生の意見がすっと入ってくる。
で、練習時間が短くなったので、
練習後はあまり細かいことを気にせず
憧れの曲をみたりして楽しむ時間が増えた。
FYI
鍵盤にさわらない譜読みって
初心者でも理解できるような本が全くなくて
すごく苦労していたのですが、
私が見た中でこれと思う本
(雑誌のバックナンバー)を紹介しておきます。
ムジカノーヴァ2016年11月号。
鍵盤にさわらない譜読み法
(佐久間あすか)
ページ数にしてたったの3ページの記事ですが
内容がとても濃いです。
ランキングに参加しています。クリックすると
ピアノ初心者 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
音楽辞書がほしいなと
前から思ってはいたんですけど
ネットで調べればいっかと思って
ネットに頼っていたら
危うく間違って覚えそうになった。
なので、今回は真剣にほしいなと
思い始めました。
「animato」の意味をネットで検索したら
一番上に「元気に速く」って出てきた。
そっか、元気に速くかと思って弾いていて
でも何か違う気もする、とどこがで信じ切れず。
先生の前で一度弾いてから
「animatoって元気に速く?」って聞いたら
「元気に速く、ではない」と。
その時弾いていた曲が
ミッドナイトエクスプレスというタイトルだったので
「スタイリッシュでスピード感がある感じで
弾くのがいいんじゃない?」と。
で、ネットに頼り過ぎもよくないかなと思ったのです。
スタッカートについて調べていた時にも
「スタッカートは短く切る」と、
ばかの一つ覚えみたいに思っていたけど
イタリア語では離すというニュアンスがあることを
知ったこともあって
音楽用語の意味調べに留まらず
語源に戻るのも大切だなと思うのですが。
いったいどんな辞書を買ったらよいのかわからず。
こんな辞書がおすすめだよ。というのがありましたら
コメントで教えていただけると嬉しいです。
匿名のコメントでも大丈夫なので、
通りすがりさんでも構いません。
よろしくお願い致します。
ランキングに参加しています。クリックすると
ピアノ初心者 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
教本が、すごくつまらなく感じて
あれこれ、きれいごとを並べて
自分をなだめてみたり
練習の仕方を変えたりしてみて
ちょっとは丁寧に練習できるようになってきた。
色々見すぎると練習が雑になってしまうから
先の曲をあえて練習しないように
我慢して、抑えてるんだけど
やっぱり見たくなってしまう。
そもそも練習しないようにした理由が
指の運動をしているだけで
考えずに弾いているから、な訳で。
じゃあ考えて弾けばいいんじゃない?と。
自分にとって難易度が高い曲の時は
初めて弾く前に、楽譜をしっかり見て
イメージをふくらませたりするけど
(鍵盤にさわらない譜読み)
難易度が下がるとそういうことを省いてしまう。
鍵盤にさわらない譜読みをしっかりしたら
弾きたくてワクワクするっていうから
教本の曲もちちゃんと譜読みをしてから弾けば
指の運動で終わることもなくなるし、
先の曲を見たい欲求も満たせるかな。
ランキングに参加しています。クリックすると
ピアノ初心者 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
何ができたかというと
良い練習です。
(何を持って良いと言うかは
人それぞれ、個人差はあると思いますが・・・。)
変えたことは、
練習ノートというかメモをつけるようにしました。
あと、予習は次の曲、1曲だけにしました。
レッスンで教えてもらったことは
ずっとつけてるんですけど、
自分の練習はあまりメモすることがなかったので、
1回弾くたびに、一呼吸おいて考えて
気付いたことがあったらメモをとるようにしました。
そうすることで、
なかなか考えるということができなかった私でも
考えることができるようになりました。
ただ、これ、けっこう疲れるので長時間はできません。
それで、今までやっていた意味のない予習をやめました。
指を動かして音を出しているだけで、何も考えてなかったし。
そんなに前もってやらなくても、
自分のレベルと曲のレベルからすると
(バイエルレベルの曲をやっているので・・・)
1週間あれば、何とか弾けるようになるところまでは
持って行ける。ならやる必要ないかと。
そうはいっても不安になってしまうので、
今までの1曲にかかっていた時間から考えて
その曲をレッスンでいつ習うかを予想して
その1か月前に練習スタートするように
計画をたてておきました。
レッスンでは、自分の考えと違ったこともあったけど、
考えた分、違う考えが入ってきやすかった感じがした。
また時間がたつと方法も変わってくるかもしれないけど、
今の状態ではこうやっていくのが、ベストのような気がする。
とりあえず、内にこもっていた気持ちは晴れた。
一番気になっていたことが解決に向かってきたので、
次にやりたかったことを、落ち着いてやろうかな。
うまくいかなくて悩んでいた私に、
コメントでたくさんのアドバイスをくれて
ありがとうございました。
きっとまたすぐに、悩み始めると思いますが
その時は、またよろしくお願いします。
ランキングに参加しています。クリックすると
ピアノ初心者 人気ブログランキングのページにとび、
このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。
ブログ内検索
最新記事
コメントについて
このブログについて
リンクについて
カテゴリー
リンク
最新コメント
アーカイブ
ブログ村
P R
最古記事