sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
ネットラジオで聞いた曲がきれいで、
がんばったら弾けそうな気もしたので
楽譜を探したら PDFが見つかったので
ダウンロードしてみた。
右手は何とかいけそうだけど、
左手のアルペジオが難しくて弾けない。
レッスンでは子供用の教本を使って習っているので、
そんなに音域の広いアルペジオは出てこない。
だから、ちょっと離れたアルペジオが出てくると
弾き方がわからなくなってしまう。
ネットとか本とかいろいろ見て、
一番なるほどと思ったのが
「基本的に、アルペッジョは音と音の間隔が
時間的に平均しているほうが美しく聴こえます。」
(永冨和子著「こうすればピアノは弾ける」より)
これを読んで思い出した。
私の先生も、私の音が乱れていると
無理につなげようとするよりも、
一本指で弾いたほうがきれいに弾けるんだよって
人差し指だけで弾いてくれることがある。
言葉で表すとしたら均等とか均一な音。
一つひとつは離れているのに
なぜかつながって聴こえるし、ずっときれい。
アルペジオの弾き方もいくつかあるけれど、
手の小さい私がきれいにアルペジオを弾くには
均一だったり、均等を目指すのが良さそうな気がする。
ちなみに、探してダウンロードした楽譜は
Robin Spielberg - I Dream of Youです。
弾けるようになるまで時間がかかりそうなので、
ゆっくり楽しみます。
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ピアノを修理に出していまして、
今、電子ピアノを借りています。
一番最初にピアノを習い始めた頃
(今から30年以上前のはなし。)
オルガンで練習していましたが、
すぐにアップライトピアノを買ってもらいました。
その頃は、電子ピアノはまだ普及していない時代です。
音楽室や、小学校の教室にもオルガンがあった時代です。
そんな訳で、電子ピアノで練習するという経験がなかったので
とても新鮮です。
ピアノと同じとはいきませんが、
思っていたよりも豊かな音が出てびっくりしました。
ただ、どうしても慣れないのが鍵盤の重さです。
アコースティックのピアノより軽いと思っていたので、
重いというのは予想外でした。
一番軽くなるように調整しても、グランドピアノより重いです。
重くて30分ぐらい弾いていると疲れてしまいます。
ピアノの先生に聞いてみたら、
鍵盤の戻りが遅いからではないかと言っていました。
ネットでも調べてみたら、
機種によって違いがあるが、
一般的に重い鍵盤が良いと思われがちで、
電子ピアノを選ぶ際にも重い鍵盤を選ぶ方が多いそうです。
ですが、ただ重ければ良いというのでもなく、
重さと戻りのバランスが大事という記事を多くみました。
中には、ピアノの先生で、生徒さんが電子ピアノを買う際には
なるべく軽い鍵盤を選ぶようにアドバイスするという
先生もいらっしゃいました。
この考え方、わかる感じがしました。
我が家のピアノを置いてある部屋は寒くて、
冬場、足が遠のいてしまうので、
リビングに電子ピアノを置いて練習できたらないいな
なんて、そんなこともちょっと思ったりしていたので、
とても良い経験になりました。
修理は1週間くらいで終わるそうなので、
もうそろそろ帰ってくるかなと思います。
私も詳しくないんですが、
ダンパースプーンがあたるフエルト88鍵分、
全て貼り替えてもらっていて、
ピアノの先生に話したら、音が変わるよ~と言っていたので、
どんな音になって帰ってくるか楽しみです。
ついこの前、弾きたい曲が見つからない
と言ってた私、
今の気持ちとレベルに合う綺麗な曲が
見つかりました。
池田 奈生子さんの「紫陽花」。
ここ1年ぐらい、曲らしい「曲」を弾いていないし、
そもそも譜読みについてちゃんと勉強したり
考えを持って取り組んだことがなく、
いつもただ何となくで練習していたから、
ゴールデンウィークで時間もあるし、
ゆっくり時間をかけて
譜読みの仕方を勉強しながら
新しい曲を弾いてみようと思います。
レッスンでは、
一音一音どんな音を出したらいいか
頭の中でイメージを持って弾くことができるように
少し難易度を下げた曲を練習しているんだけど、
たまには綺麗な曲が弾きたいなと思っている今日この頃。
ギロック、キャサリン・ロリン、
メロディー・ボバー、マーサ・ミアー、
池田 奈生子、湯山 昭、西村 由紀江、
アンドレ・ギャニオン、イルマ
素敵な曲をいろいろ聴いたけど、
「難しそう」が先に来てしまって
なかなか手が出ない。
でも、なんか弾きたいな。
高さってすごく気にするけど
それに比べて距離っていい加減になってたりする。
でも、距離も大事で
距離間を変えるだけで音も変わる。
不安や緊張を強く感じてしまう私は
ピアノとの距離も狭く、
体に力が入ったガチガチの状態で弾いていた。
先生に指摘されて、ピアノとの距離を離して
座ってみたが、離れることに対する不安感と
いつも近くに聴こえていた音が
遠くから聴こえてきて、自分が弾いているのに
弾いてないみたいな感覚があって、
何とも言えない気持ち悪さを感じる。
先生はその方が解放された音になってきれいだよって
いうんだけれど、なかなか慣れない。
きれいなのは、わかるんだけど。
弾いている感覚がないのが怖くて
頭の中がちょっとしたパニック状態になる。
それなのに、なぜかすごくピアノを弾きたくなる。
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ビデオカメラを買って
YouTubeに投稿してから10日たちました。
もっと恥ずかしくて、嫌かなと思ったけど
文章とは違った表現ができるので
楽しいなと思いました。
ブログと連動することも考えたんですけど
あまりにも楽しかったので、無理して連動させないで
それぞれを楽しみたいという気持ちが強くなってきました。
だから、ブログには載せない動画も投稿していこうと思います。
このブログ同様、YouTubeのほうも見守ってもらえたら
うれしいです。よろしくお願いします。
( 気が向いた時に
kurapon ピアノと検索してみてください。)
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ICレコーダーにするか
ビデオカメラにするか
迷っていた私ですが、
ビデオカメラを買いました。
ZOOM ズーム ハンディビデオカメラレコーダー Q4nです。
買った勢いそのままに
YouTubeに投稿
といきたい気持ちはあるのですが、
今までビデオカメラを使ったことがない私に
使いこなせる訳もなく、
初めてスマホを持った時のようにあたふたしています。
三脚とACアダプターはしっかり買ったのに
SDXCカードが必要なことに気付かず
あわてて追加で注文し、
とりあえずデジカメに入っていたSDHCカードで
ピアノの練習の試し撮りしてみましたが、
あまりの姿勢の悪さに驚き、これはなおさなければと
ずっと欲しいものリストに入っていた
「ピアニストへの基礎―ピアノの詩人になるために」
という本も注文しました。
今まで全く気付かなかった姿勢に気付けたのは
ビデオカメラだからできたこと。
初日にして大収穫でした。
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明けまして、おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
このブログは私の自然な流れの中で
書いていきたかったので、
年末年始のご挨拶の記事、
あまり考えていなかったんですけど、
初夢でピアノを弾いていたんです。
内容はあまりよく覚えていないけれど、
先生に「弾けない」って泣き言をいっていたような。
寝る前に、どうやってスケールを標準装備にしようか
練習方法や習得のしかたを考えていたから、
頭の中にピアノのことが強く残っていて
夢に出てきたんだと思うんですけど、
忘れないようにここに書いておこうかなって
気持ちになったので、新年のご挨拶。
今年も、昨年同様
背伸びをせずに身の丈にあった
大人のピアノの楽しみ方について、
私のことだったり、同じ大人のピアノ初心者さんに
役立ちそうなことだったりを書いていこうと思います。
劇的な変化ではなく、コツコツと積み重ねるような
そんな内容の記事が多くなると思いますが、
今年もよろしくお願いいたします。
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前々から、ずっと想っていたこと。
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備にしたい。
想うのは自由で簡単だけれど、
いざやるかというと、なかなかできない。
でも今、潮時なんじゃないかって気がしている。
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レッスンに行って
先生とたくさん話して来ました。
今までのこと、今のこと、これからのこと。
楽しかったから
そんなに頑張っているっていう
感覚はなかったんだけど、
先生からは、頑張り過ぎちゃったんだね。
頑張り過ぎて、考えなくても大丈夫なことを
色々と考えてぐるっと一回転して元に戻ったんだね。
ってすごく優しく言われて、
そうか、頑張り過ぎてたんだってことに気付きました。
色々あったけど、最後は時が解決してくれた感じです。
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