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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

ゆっくり

エリーゼのために
多分、今の先生についてから
一番難しい曲になると思います。なのに、
曲も決まってたのに、
ほとんど譜読みをしないで行きました。
ここまで譜読みしないで行ったのは初めてです。
何となく譜読みしてなくて、
どうしようかなと思ったんだけど、途中から
譜読みしないで先生と初めから作っていったらどうなんだろう?
と思ってしまったんですよね。
今日は8小節ぐらい教えてもらってきました。
(そんな今日のテーマは一つずつの音をちゃんと鳴らす。)
今年はベートーヴェンイヤーだから
12月までに弾けるようになるといいなと言うと
先生は期限を決めずにやっていったらいいと
言っていました。
譜読みをせずにレッスンに行ったことがほぼないので、
次の時までにどれぐらいやっていこうかと迷ったりもしますが
無理せずにゆっくりと進めていくのもいいかなと今は思っています。
そうそう、それから今日のレッスン中に、
高校3年生の女の子の生徒さんの話しになり
卒業しても続けるかどうかわからないというので
一度やめてしまうと取り戻すのが大変だから
家で練習できなくてもレッスンだけは続けた方がいいと思う
という話しになり、先生は練習してこなくても怒ったりしないので
こんな環境恵まれすぎていると言ったら
先生は生徒さんたちにピアノとか
音楽の楽しさを感じてほしいということを強く思っている
っていうことを話してくれて、
漠然とはわかっていたけど、そういう話を
先生からはっきりと聞いたのは初めてで
だから先生の教え方がそうなっているんだなっていうのが
すごく納得できた日でした。
それぞれの段階で音楽を楽しみながら
少しずつエリーゼのためにを作り上げていくのも
楽しそうと思いました。
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とりとめもない話し

ほぼ月一で書いている近況報告です。

ベートーヴェンのソナチネト長調
やっと合格しました。
ロマンツェは1か月半ぐらいだったので
私にしてはとても速かったです。
次はエリーゼのためにです。
ブルグミュラーの優雅な人(優美)は
2月からずっとやっているんだけど
ずっと迷走している感じで
未だによくわかりません。
もうよくわからないので、とりあえず
次のレッスンまでに言われたことをできるようにして
行くという感じです。
こういう考え方は良くないのかもしれないけど、
やっているうちにいつか正解にたどりつければそれでいい
と思っています。

左手がぁ~ぁ

こんなに練習をやり切ったと思って
レッスンに行くのは初めてかも。
自分で録音したものを聴いても
よくがんばったと思えたので
自信を持って弾けた。
ずっとやっているソナチネト長調
右手はよくなったと言われ
やった~と思った。
でもその分、左手の粗が目立つようになっちゃった。
と言われ、左手を2か所直される。
直されたのは、そこだけ。
優雅な人もけっこういいところまでは
きてるんじゃないかなと思う。
もう少し楽に力が入らずに弾けるようになると
速く弾けるようになるよ。
って、速く弾けないことを気にしてること、先生覚えたんだ。

もう無理~い、と思ったけど

もうこれ以上無理だから、
先生に、保留にして次に進みたいって言おうと思った。
もう何が何だか分かんなくなった。
だけど、冷静に考えると、やれそうなことをやり尽くした
っていう可能性もなくはない。
だとすると、合格目前かもしれない。
いつもこれ以上もう無理という時は
合格のタイミングになっていることが多い。
そしてこのキ―~となって、吹っ切れる感じは
先生が言う、年に3回ぐらい訪れる
ガラッと変わるタイミングのような気もしなくはないので
とりあえず、落ち着いて。
自分から無理と言い出すのは待とう。
と日曜日の練習後に心に決め、
今日レッスンに行きました。

豆腐よりも柔らかい綿だと思えば

先週は褒められたけど
今週は、さらに良くしてあげようという
先生のやさしさなのか、
とにかく細かく細かく教えてもらいました。
またわからなくさせちゃった。
というお決まりの言葉も先生から出たほど。
特に腕全体の脱力が全然できなくて・・・
弾こうとするとピッと力が入ってしまう。
げんこつを作って軽く机を叩くような動作の時は
力が入らないんだけど、
いざ鍵盤を弾こうとすると力が入ってしまう。
私が力を抜いた状態にしておいて
先生が私の指を持って動かして弾く動作をすると
力が入らずにできるんだけど
自分でそれを再現できず。
どうやってもダメで。
やっているうちに、
そうだ、鍵盤って固くて
固いものにぶつかると思うと身構えて固くなるから
豆腐だと思って弾こうと思って
何となく木綿豆腐を想像してやってみたけどダメで
豆腐でダメならもっと柔らかいものと思おうと思って
綿にしてやってみたらちょっとできた。
先生にもそれを話したら、
それでできたんならそれでいいや、と笑ってました。
あまりにも分かんないと言い続けてたので
先生は今日の着地点が見つかってちょっほっとしていました。
その後、もう一つの曲のレッスンに移った時に
今度は指の動かし方を習い、
こういう体操をするといいよ
と教えてもらった体操をしていて
あ、この指の動かし方をしている時は
力が入っていない!と気づいたけど
何も言わずにいたら先生からも同じことを言われました。
しばらくは「綿」と指の体操で
脱力を意識してみようと思います。
(といっても意識した時点で力が入ってしまうので
脱力は難しくなってしまうんだけど、とにかくやってみます。)
今日のレッスンで今やっている2曲とも
もうちょっとかかりそうだなと確信のようなものを感じたのですが、
この前買った練習曲の練習の楽譜のおかげで予習が楽しくなり、
合格は遠くても気持ち的に落ちなくてすんでいるのが
救いかもしれません。

とりとめもない話し

ほぼ月1で書いていた近況報告です。
こうして書くのは久しぶり。

レッスンは1月ぐらいからやっていた
ベートーヴェンのソナチネト長調の
ソナチネの部分が5月にやっと合格になり
今はロマンツェの部分です。
それが合格したらエリーゼのためにを
やりたいと思っています。
ブルグミュラーのほうは2月中旬から
ずっと優雅な人(優美)をやっています。
そんなにやっているなんて気付いてなかったです。
どうりで・・・なんか飽きてきたと思ってたんですよね。
次は無邪気、その次は前進(進歩)にしようと思っています。

ずっと放置していたアナログシンセ、
一週間ぐらい前に本当に久しぶりに電源入れて
ほんのちょっとだけさわってみました。
つかなかったらどうしようかと思ったけど
ちゃんと音 出ました。
それから少しずつさわっています。
で、勢いで、でもずっと前から欲しいと思っていた
シーケンサーのSQ-1を買いました。

ラインでレッスンを受けて(まとめ)

ラインでオンラインレッスンを受けてみての
感想をまとめた記事です。

音源を送ってメールでアドバイスをもらう方法と
ビデオ通話でレッスンを受ける方法の2通りを
経験しました。

音源を送ってメールでアドバイスをもらう方法は
文章で教えてもらうことになるので
細かなニュアンスが伝わりにくいです。
しかし、音源を送る方法は
ビデオ通話よりも高音質のものを
送れるという利点があります。
また、三脚等を立てなくても録音はできるので
お手軽です。
送る時も録音アプリに共有ボタンがあるものも
あるので簡単に送れます。
ビデオ通話の音質がどうしても気になる方は
高音質で録音してその音源も聴いてもらうと
いいかもしれません。

ビデオ通話の利点はなんと言っても、すぐにその場で
お手本を弾いてもらえて、できているか確認してもらえる点です。
パソコンでとなると環境を整えるのが難しい人も多いですが
ラインならスマホと三脚やスタンド、
Wi-Fi環境もしくは大容量のギガ契約があればできるので
環境を整えやすいです。
ビデオ通話の欠点は音質が下がってしまうことです。
特に音飛びと音のずれはやりにくいなと感じました。
普通に会話をするぐらいならあまり気になりませんが
ピアノとなるとやはり気になります。
音が飛んでしまうので、私がつなげて弾いているのか
切って弾いているのか、先生が聴き分けるのが
大変そうでした。
先生が口で言ってくれるリズムやカウントが
少しずれて届くので自分の弾いている音とタイミングが合わず
やりにくさを感じました。
私はやらなかったのですが、テンポやリズムの修正は
メトロノームを用意して
どれぐらいの速さがいいか先生に指定してもらって
やる方法もあるかもしれません。
ただ、それも一長一短でノリまでは再現できないので
結局は一度先生にリズムを歌ってもらって
それを覚えて弾くというような方法になってしまうかもしれません。

ビデオ通話でのレッスンを有意義なものにするために・・・
三脚はなるべく用意したほうがいいです。
全身が映った方が腕や体の使い方もみてもらえます。
(ほんの1センチ三脚の位置をずらすだけで映る範囲が変わります。)
三脚の周りにも気を配って音の出るものは
なるべく置かないようにしたり
電源を切れるものは切りしましょう。
(私は気付かずにずっと時計を置いていました。)
手取り足取り教えてもらうのは難しいので
とりあえず楽譜に書かれている音符がスラスラ弾けるぐらいに
練習しておくといいです。
(音飛び音ずれはあるけど、音の大小はビデオ通話でも
しっかり伝わります。
楽譜の解釈については、ふつうのレッスンとほぼ変わらない
ぐらい教えてもらえました。)

今日も

そういう訳で今日もラインで
レッスンしてもらいました。
オンラインだと先生が口で言ってくれる
カウントがずれてしまうので
感覚的にはわかるのだけど
対面の時のようにはいかなくて
そこがオンラインと対面で
大きく違うところだなと感じました。
私は使わなかったけど
そういった時にメトロノームを使って
先生に速さを指定してもらって
対応するという方法もいいかもしれません。
何回かやってみて楽譜の解釈の部分は
オンラインでもかなり教えてもらえるなと感じました。
あと、自分の解釈が違っているところも
はっきり伝わります。
でも、やはり実際の音より切れて伝わるようで
先生は、早く生で聴きたいよ~と言っていました。
この一言はとても予想外でびっくりしました。
そ、そうなの?
あ、そうそうオンラインレッスンも多分最後になって
気付いたんだけど、今まで三脚の真横に時計が置いてあって
しかもコチコチ音がするタイプの時計で
その音が入っているかもと思って今日は時計を外しました。
オンラインで三脚を立ててする時は
三脚の周りに音がでそうなものを置かないようにするのも
ポイントかもしれません。
せっかくだから、ラインでレッスンのまとめ記事書こうかな。

解除はされたが

緊急事態宣言が解除されたのですが
県をまたいだ移動はまだ避けるようにということなので
今週もラインでレッスンしてもらうことにしました。
ラインだと練習曲を教えてもらうのに限界があるなと
感じているのですが、一方で
対面だと甘えてしまって何でも聞けばいいやと
おんぶにだっこになりがちな部分があるのですが
オンラインだと対面のようにはいかないと
自覚している分、自分でなるべく考えるようにしたり
前のレッスンで教えてもらったことを
確実にできるようにしていこうという
気持ちが強くなるような気がします。
いや本当はいつもそういう状態が望ましいんだけどね。

今週も

今週もラインのビデオ通話で
レッスンしてもらいました。
2回しか練習してなくて
1回はレッスンの翌日、
もう1回はレッスンの前日。
前日の時はもう練習できる時間が少ないから
弾き込みではなく、できない所、直したい所を
集中的に練習しました。だから
全然できるようになっている気がしなかったんだけど
先生からは先週より良くなっているって言われて
ちょっとびっくりしました。
で、もっと良くするにはこうしたらいいよっていうのを
たくさん教えてもらいました。

3回ビデオ通話でレッスンをやってみて、
母も私のスマホで私の後に同じ先生に教えてもらっていて
その様子もみたりしての私の個人的な感想だけど、
オンラインでも満足できるかどうかは
初めて習う曲でも長く習っている曲でも
あまり関係なくて、ある程度弾けるようになっているか
のほうが関係ある気がします。
対面レッスンだと手取り足取り丁寧に教えられるから
たどたどしくしか弾けなくてもなんとかなるけど
オンラインだとそれはできないから・・・。
オンラインでも満足できるようなレッスンをしたい場合は
譜読みができている状態(とりあえず書かれた音符を
スラスラ弾けるようになっている状態)
にしておくといいかもしれない。

先生からそろそろ来てみませんか?と言われたので、
緊急事態宣言が解除されてたら来週は行ってみようかな
と思います。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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